会話ベタでも出来る!「話が楽しい」と思わせるテクニック【自分チェンジ計画②】

 

様々な状況で多くの人と会話をしなければならないのが社会人。特に人と接する職業だと、初めて会う人とも会話を盛り上げられるスキルが必須です。

そんな中で会話が苦手で困っているという人はいませんか?意外と大人になってからが多い、この悩み。「話し上手だったらもっと状況が変わっていたのにな~」と実感することが多いからかもしれません。

話しが上手な人は、決して生まれつきではありません。知らずのうちに学び、実践して身につけて行った人がほとんど。だからこそ、今会話が苦手だという人も安心してください!これからでもトーク力を上げることは可能です。

今回は社会人には欠かすことのできないトーク力を磨く方法を紹介します。話し上手になって、あなたの世界を変えてみませんか?

「話し上手な人」の、ふたつのタイプ

「話し上手な人」は大きく2つのタイプに分類されます。

まずひとつめが、スティーブ・ジョブスに代表されるように、プレゼン力がズバ抜けているタイプ自分の考えをいかにして上手く伝えるかを徹底的に研究して、相手の心に刺さるキラーワードを巧みに使う話術が特徴的です。

そしてふたつめが、明石家さんまさんやタモリさんのように、相手の話を聞き出しつつも自分の話を嫌味なくできるタイプ。このタイプは相手も自分も楽しいと感じることができるため、会話をどんどん弾ませるトーク力が特徴的

プレゼン力はトレーニングをすればある程度身につけられるのに対し、トーク力は単に話術を身につければいいというわけでもありません。相手の話を聞いたり、自分のことを面白く話したり、気持ちに寄り添ったり、するどいツッコミを入れたり…。実に多くのヒューマンスキルを使わなければなりません。このように同じ「話し上手な人」でも、タイプによって使う筋肉は違う場所なのです。

「話し上手な人」が無意識ながらやっていること

私たちが日常生活で必要としているのは、会話をどんどん弾ませるトーク力。どうすれば人と楽しく会話できる?まずは話し上手な人が無意識ながらにも実践していることを参考にしてみてください。

①相手に興味を持つ

トーク力の基本とも言えるのが、相手に興味を持つこと。会話を弾ませるには、相手と自分の共通点を探すことが手っ取り早くて、一番簡単。そのためにも相手がどのようなことに興味関心を持っているのか、じっくり考えてみて。そうすれば自ずと相手が求めているリアクションなどもわかってくるはず。会話に詰まった時に、相手が興味を持っていることについて質問をすれば、会話を広げることもできますよ。

②幅広く情報を仕入れる

要はネタ作りです。話し上手な人は、会話の引き出しが豊富。政治経済の話からワイドショーを騒がせている芸能ニュースや、スポーツ、グルメ、ファッションやゲームまで。ひとつの情報を詳しく知っていることも大切ですが、トーク力では浅く広くの情報でもOK。相手から話題を振られた時に、瞬時に対応できればいいのです。スマホのニュースアプリを使ったり、電車の中吊り広告を見たり、TVをザッピングしたり、情報はどこでも仕入れることができます。今、世の中ではどんなことが起こっているのか、アンテナを張り巡らせましょう!

③話を聞き流さない

会話をしている時、「へー、そうなんだ」と、つい聞き流してしまうことはありませんか?相手の会話を左から右に流してしまっては、会話はそこで終了。どんな話題でも正面から向き合いましょう!とは言いませんが、相手の話を自分なりに解釈をしてボールを返すことが、話し上手になるための第一歩と言えるでしょう。

④警戒心を抱かせない

気心の知れている友人とだけ付き合うわけにはいかないのが社会人。時には初対面に近い人と会話をしなければならないことも。お互いのことをあまり知らない状態で会話を弾ませるには、まず相手の警戒心を解かなければなりません。そこで重要になってくるのが、笑顔。会話をしているときに相手が仏頂面をしていたら、どんな人でも「怒ってるの?機嫌が悪いの?居心地が悪い…」と感じてしまいます。常に笑顔をキープしている必要はありませんが、相手と話しているときくらいは穏やかな笑顔でいるように心がけましょう。

⑤嫌味がない

特定の誰かを攻撃したり、上から目線で言ったりすると、相手が嫌な気持ちになりかねません。会話を楽しくできない人は、話し上手とは言えません。自分の意見を言うことはいいのですが、嫌味な発言にならないように気をつけましょう。

「話し上手」になるためのテクニック

会話が苦手でも大丈夫!話し上手な人から学ぶ、相手に「話していて楽しいな」と感じさせるテクニックを紹介します。トークに自信のない人は、今から早速実践してみましょう。

①相手の言葉を丁寧に拾う

会話のキャッチボールがテンポよく繰り広げられると、楽しいですよね。でもそんなに毎回気の利いた返しはできない、という人も多いと思います。そんな時は5W1Hを上手に活用して。例えば「昨日飲みに行ってまだ酒残ってる」と言われたら、「二日酔いはツライよな」と返して終わらせるのではなく、「誰と行ったの?」「どこに行ったの?」「何を飲んだの?」「どれくらい飲んだの?」など、相手の言葉を丁寧に拾っていけば、自然と会話が広がっていきます

②感情を合わせる

自分が笑っているのに、相手は真顔だったら不安になりますよね。逆に自分が怒っているのに、相手が笑顔だったら腹が立つものです。このように相手の感情に合わせたリアクションは、会話を楽しむ上でとても重要。「やっぱり話すならお前だよ」と言われる人は、相手の心情を察するのもとても上手です。相手の心に寄り添うことは、難しいことではありません。相手を想って会話のキャッチボールを楽しみましょう。

③話は短く、パワーのある言葉を使う

饒舌に話す人は、話し上手に見えますよね。面白おかしく話を繰り広げられるのは凄いと憧れてしまいますが、振り返ってみると、あまり話の内容が頭に残っていないことも。話しが上手だなと思われる人は、一人でペラペラと話すということではなく、相手の気持ちや記憶にいかに会話の内容を残すかということ。面白く話そうと考えると、かえって逆効果にもなりかねません。それよりも心に刺さる言葉を上手に使った方が、話し上手に見えるのです。

④相手の理解度を察する

特に「このジャンルは俺にまかせてくれ!」と自信のある人は要注意。自分の好きなことや知っていることを話したい気持ちはわかりますが、相手があなたと同等の知識を持っているとは限りません。どんなに一生懸命話したとしても、相手からしてみたら「ひとりよがりだな」という印象を持たれてしまうかも。自分がよく知っている世界の話をする時は、相手がきちんと話を理解しているか、話に興味を持ってくれているかを注意深く観察して。もし相手があまり興味なさそうにしていたら、その話題は早めに切り上げることをおすすめします。

⑤難しい専門用語を使わない

頭のいい人は、難しい話でも小学生にわかりやすく話すことができるって言いますよね。話し上手な人は、無暗に専門用語を多用することはしません。その業界では当たり前に使われている言葉だけれど、異業種の人からしてみたら一体なんのことやら…という専門用語は多いです。無意識で使っている言葉でも、話が分からなくなる上に、場合によっては嫌味に捉えられててしまいかねません。難しい専門用語は仕事仲間の間で使うようにして、普段はできる限り誰でもわかるような言葉で話すように心がけましょう。

「トーク力」はここから学べ!

話し上手になるテクニックはわかったけれど、いざ実践となるとどうすればいいのかわからない。どういう流れで会話をすれば話し上手になれるんだ!という場合は、まずは人の会話がどのように繰り広げられるのかを観察してみましょう。

①ラジオ

しゃべりのプロであるラジオパーソナリティが繰り広げる会話は、話し上手な人の代表例。トークで情報を伝え、人々を楽しませているラジオから、会話の流れや表現方法を学んでみて。ラジオはTVと違って声だけの情報です。TVを見る以上に会話について注意深く観察することができます。今はスマホでも気軽に聞くことができるので、通勤時間にラジオを聞いてみるのもいいかもしれません。

②芸能人

話し上手な芸能人は数多くいます。その人が出ているTV番組やトークショーを見て、話の展開を真似してみましょう。最近だとマツコ・デラックスさんのトーク力は素人でも参考になると評判です。「誰に対してもフラットな対応」「相手への観察力」「嫌味なく自分の意見を言う」この3つのポイントを軸に、会話をどんどん面白くしていく展開方法に注目です!

まとめ

口は禍の元と言われるように、ひとつ間違えば大炎上しかねません。そんなリスクを回避して、多くの人を自分の味方にできる話し上手な人になるためには、ちょっとした意識改革が必要。でも決して難しいことではありません。要は言葉を巧みに操るよりも、相手のことを考えた言葉をかければいいのです。その意識をベースに、トーク力をどんどん磨いていけば、いつの日にかあなたの地位は揺るぎないものになっているかもしれません!

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