【自分チェンジ計画①】人脈広がるコミュニケーション方法

 

B MODEで新たに始まる新連載企画、その名も「自分チェンジ計画」

4月の新生活に向けて、新たな一歩を踏み出しませんか?B MODEでは、そんなあなたを応援するため、連載企画として自分チェンジのヒントを隔週で紹介していきます!

第1弾は飲み会という名の、「飲みニケーション」について。送別会から歓迎会と、何かと飲み会の付き合いが多くなる季節。

「プライベートの時間を大切にしたい」

「お酒は友達とか彼女とか、自分の好きな人と飲みたい」

「そもそも、お酒があまり好きじゃない」

なにかと理由をつけて、会社の飲み会を片っ端から断っている人、実はとっても損をしているかもしれません!会社の飲み会は、楽しく働けるきっかけや、仕事に対するモチベーションを高められたり、上司や同僚に自分のことを知ってもらえる、絶好のチャンス。

そう、古くから日本の社会に残る名言、「飲みニケーション」は、バカにできない言葉だったのです。「会社の飲み会ですか?残業代でますよね?」なんて言っている場合ではありません。むしろ飲みにケーションに誘われるなんて、ラッキー。四の五の言わず、今すぐ飲み会に参加しましょう!

今回は会社の飲み会に参加するメリットから、飲み会での立ち振る舞い、どうしても参加できない時に使いたいお断りのセリフ、注意点など、幅広く解説します。

この春から新社会人になる人はもちろん、すでにベテランのビジネスマン勢も、飲みニケーションをうまく利用して、働きやすい環境を手に入れましょう!

飲み会に参加するメリット

飲みニケーションなんて時代遅れ。そんな考えは、今すぐ捨てて!会社の飲み会は何を差し置いても参加すべきメリットが、たくさんあったのです。

①上司との信頼関係を築ける

2010年に行われた、上司と部下のよりよい関係づくりに関する調査。「部下が、上司との信頼関係が深まった、と思うエピソードは?」という質問では、「飲み会や食事会または職場内でのプライベートの雑談がきっかけで、上司へ話しかけやすくなり、業務の相談がしやすくなった」という回答が一番多い結果になりました。上司といい関係を築くためにも、飲み会は使えるんです!部下から興味を持たれて、嫌な気持ちになる上司はいません。ここぞとばかりに積極的に話しかけて!

②仲間の意外な一面を知ることができる

誰しも仕事をしている時の顔と、プライベートの顔は違うもの。「なんだか気難しそう」と感じていた人も、飲み会に行ったら「実は面白い人だった!」と、仲間の意外な一面を知ることをできるのも、飲み会の醍醐味。そして、それはあなたにも同じことが言えるかもしれません。プライベートのあなたを知ってもらうのも、信頼関係を深めるためには大切なことなのです。

③人脈を広げられる

直行直帰や外出の多い営業職や、黙々と作業をすることが多い技術職の場合、業務時間内で関わる社内の人は限られたメンバーということも。そんな時に多くの部署が集まる会社の飲み会は、色んな人とコミュニケーションを取ることができます。普段関わることのない部署の人と飲み会をきっかけに仲良くなった、という話はよく聞きます彼女ができた!という羨ましい話もチラホラ。人脈を広げられる飲み会は、行って損はありません!

④五月病にならない

五月病とは一般的に、不安や焦り、無気力状態に陥り、「会社に行きたくない・・・」と気力やモチベーションがダウンしてしまうこと。でも全員が全員、五月病になりませんよね。

なる人とならない人の違いは、ズバリ「どれくらい職場の人との関係性を深められているか」ということに尽きます。会社に自分の居場所を作ってしまえば、五月病にはなりません。業務時間外に職場の人と一緒に食事する飲み会は、相手と親しくなって自分の居場所をつくるためには、絶好のチャンス!五月病にならない環境を手に入れましょう。

⑤ちょっといい店に行ける

会社から補助金がでたり、上司が援助をしてくれる場合がある会社の飲み会は、普段行けないようなちょっといいお店に行けることも!会社の飲み会ならではのメリットです。いい雰囲気のお店なら、デートで使えるかもしれませんよ!

飲み会では、こう立ち振る舞え!

そんなに言うなら参加してみよう!と重い腰を上げたはいいけれど、実際に来てみたらアウェイ感が半端ない・・・と不安になることもあるかもしれません。そんな飲みニケーションビギナーに捧げる、飲み会の立ち振る舞いを紹介します。

①仲間を見つける

知り合いがいたらいいのですが、部署内で自分が一番乗りしてしまい、知っている人がいない場合も。そんな時は周りを見渡して、自分と同じペースで楽しめそうな仲間を見つけましょう。ワイワイ盛り上がりたいなら、大きな笑い声が目立つ席に。落ち着いて飲みたいのなら、3,4人でゆっくり飲んでいる席に。「お疲れ様です~」と一言かければ、みんな暖かく迎えてくれるはずです。だってここはあなたの会社の飲み会、ホームですから!

②上司の説教(語り)は「聞く」!

上司とは積極的に飲みニケーションをしたいところ。上司がいたから積極的に話しかけた!でも説教(語り)がはじまった!!これも飲み会あるあるのひとつ。そんな時は聞き役に専念しましょう。

お酒の席での説教(語り)は、日頃のストレスや想いがちょっと漏れてきてしまったもの。あなただけに向けられたものではないことが多いので、「上司はこう思っているんだな~」とライトに受け止めて。言葉に詰まったら、感情に合わせた相槌を使い分けましょう。楽しく話しているのなら「あはは、そうなんですね(笑)」、怒っているのなら「そうなんですね・・・(怒)or(悲)」。

同じセリフでも声色を変えるだけで、共感力がぐんと変わります。なんて言ったらいいか困った時に、使えるテクニックです。そして聞いたことは、後日仕事で活かしましょう!

③気を遣いすぎない

上司の奢りの飲み会や新入社員歓迎会などは別ですが、会費を払って参加する飲み会なら、気を遣うのはほどほどにしましょう。もちろん、最低限の気遣いはして然るべきですが、参加しているあなたにも飲み会を楽しむ権利はあります。せっかく飲み会にきているのですから、自分が楽しいと思えるように立ち振る舞うことを、忘れないで!あなたが不安に感じていることなんて、案外ないものなんです!

飲み会を断る時に、添えたい一言

参加したいけれど、どうしても都合がつかない。そんな時だってありますよね。だからと言って藪から棒に断ってしまっては、次回からお声がかからなくなってしまうかもしれません。断る時は、次回につながるような一言を添えるように心掛けて。どのセリフも、飲み会を取り仕切っている人はもちろん、上司にも直接伝えましょう!

「次の会はいつ頃開催予定ですか?」

今回は行けないけれど、次回は絶対参加したい!という気持ちが伝わります。「次回、是非誘ってください」もおすすめできるセリフではありますが、社交辞令ともとられかねません。具体的に開催時期を聞くことで、「本当に来たかったんだな!次回も声をかけてやろう」という気持ちを引き出させましょう。

「どうして〇〇なんですか・・・」

「その日は以前より予定があって・・・どうして〇〇(開催日)なんですか??」と悔し気に言うのも、気持ちが伝わるでしょう。逆に「〇〇なら参加できます!」と言ってみても。その日に合わせて飲み会が変更になるということは、ほぼないと思いますが「参加する気はあったんだな」と気持ちを汲み取ってもらえるでしょう。

「本当に行きたかったんですが、先約があるんです…でも!!」

実は意外なことに、自分の株を上げるのに有効なのがこの言葉。

「本当は行きたかったんですが、先約があるんです…!でも!!ほんの乾杯の間だけでも顔出してもいいですか?」

こちらは実際に乾杯だけは顔を出して、その後は堂々と帰ってしまってもいいんです!ほんの一瞬その場にいるだけで、「全く気にかけてくれない付き合いの悪い奴」ではなく「乾杯だけでも駆けつけてくれた義理堅い奴」となるものです。

飲み会の注意点

楽しい飲み会になるはずが、ひとつ間違えてしまうと、後悔に押しつぶされそうになることも。飲み会にまつわる注意点を紹介します。

ウソの欠席理由は、バレる

適当なウソで飲み会を欠席するのは、簡単。でも、不思議なことにウソの欠席理由は、かなり高い確率でバレます。飲み会を欠席するのは致し方のないことですが、ウソはよくありません。ウソをつかれた方も気持ちよくないですし、人間性が疑われてしまうことにもなりかねません飲み会を欠席する時は、ウソにならない理由で丁寧にお断りしましょう

飲みすぎない

お酒の好きな人や、お酒に飲みなれていない人は要注意。飲みすぎてはっちゃけてしまった結果、翌日「会社に行きたくない・・・」と深い後悔に悩まされることになります。後悔で済めばいいのですが、お酒にのまれてしまうと様々な問題を起こしかねません。下手するとせっかく築いた信頼関係も崩壊してしまうかも。会社の飲み会では、お酒はほどほどに。ハメを外すなら、プライベートで思いっきり飲みましょう!

お礼を忘れずに

楽しい飲み会の翌日。もしくは週明け。出社したら、まずは上司にお礼を伝えましょう。ご馳走になっていたら当然のこと、会費制の飲み会だったとしても「昨日はありがとうございました、楽しかったです。また是非ご一緒させてください」と一言あると、印象が大きく変わります。もちろん一緒に楽しんだ仲間にも、感謝を伝えましょう。後に良い関係を築いていくためにも、お礼は絶対に欠かさないで!

まとめ

飲みニケーションは昭和の遺産、なんていうことはありません!飲みニケーションは日本をビジネス大国に仕立てた企業戦士たちが使った、とても有効な手段だったのです。自分が好き勝手にできるプライベートの飲み会とは違うので、最初は窮屈に感じるかもしれません。でも「飲みニケーションを制するものは、ビジネスをも制す」のです。嫌がらずに積極的に参加してみてくださいね!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。