【汚肌からの卒業】汚い肌に悩む男性のための7つの原因とその解決策

 

「何をやっても肌が荒れてしまう」「肌トラブルがなかなか改善されない」このように肌が汚くてコンプレックスを抱いている男性の方、もしかしたらその原因は生活習慣の乱れにあるかもしれません!

今回は生活習慣と肌がどのように関係しているか、詳しくみていきましょう。

男の肌が汚い理由は生活習慣の乱れが原因

1.バランスの偏った食事

肌をはじめとする私達の身体は、今までに摂った食事の栄養素から構成されています。「忙しいから」「好きだから」という理由で偏った食事をしていると、栄養バランスが偏り肌にも影響されてしまいます。こんな食生活をしている人は要注意です!

コンビニ弁当やファストフードで済ませることが多い

コンビニやファストフードは塩分や脂質、添加物が多く、栄養バランスも偏ってしまいがち。過剰な皮脂分泌やニキビといった肌荒れにつながる原因となります。

甘いものやスナック菓子、お酒が好き

甘い物やスナック菓子、アルコールにはたくさんの糖質が含まれています。肌の糖化(くすみなどの原因)になるだけでなく、体内で活性酸素も大量に発生してしまうため、肌を老化させてしまいます。

カフェインを含む飲み物が好き

コーヒーを始めとするカフェインを含む飲み物は、ビタミンCを破壊して新陳代謝を遅らせます。さらには健康的な肌を維持するために必要不可欠なビタミンBの吸収率を低下させてしまうので、飲みすぎには注意です。

野菜を食べていない

野菜はビタミンの宝庫。各種ビタミンは、肌はもちろんのこと人間の身体には必要不可欠なものです。野菜を食べない、野菜ジュースで済ませる、といった食生活は見直して、積極的に野菜を食べるようにしましょう。

深夜に食事をすることが多い

あまり遅い時間に食事をすると、消化器官を始めとする内臓に負担がかかることはもちろん、自律神経の乱れにもつながります。そうなるとホルモンバランスが崩れて肌のコンディションも乱れてしまいます

2.過度なアルコール摂取

アルコールを飲むとコルチゾールというホルモンが分泌されます。このコルチゾールは肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンといった成分の代謝を遅らせてしまうので、たるみやシワができやすい環境を作り出してしまいます。

またアルコールは肝臓で分解される時に、ビタミンB1、B3、葉酸などを使います。このビタミンB群は肌のターンオーバーを促す働きや皮脂分泌の抑制、肌荒れを防止する効果があります。大量のアルコールを分解するとなると、肌細胞で使われるビタミンB群が足りなくなり、くすみやテカリ、肌荒れを引き起こします。

3.喫煙習慣

喫煙習慣は、顔の表情を変えてしまうことで有名です。その顔は「スモーカーズフェイス」と呼ばれ、目尻や口の周りに目立つ深いシワ、くすんだ肌、乾燥した唇、歯や歯肉の変化、口臭などが特徴です。

スモーカーズフェイスは年齢に限らず、喫煙習慣のある若い人にも見られます。これはニコチンの影響で血管が収縮されて肌に酸素を届けにくくなることと、ビタミンCが破壊されてしまうことが原因と言われています。

4.睡眠不足

睡眠時間が短かったり、就寝時間が不規則だったりするような不規則な生活を続けていると、生体リズムが崩れて免疫力の低下や自律神経の乱れが起こります。そうなるとターンオーバーが乱れて肌がくすみ、男性ホルモンが優位になり過剰な皮脂が分泌されてニキビやテカリなどの肌トラブルの原因につながります。

さらに深い眠りにつけていないと肌の生まれ変わりに関わる成長ホルモンが十分に分泌されません。健康的な肌を保つために必要な成長ホルモンは、就寝後1.5時間~3時間に分泌されると言います。睡眠時間が短い人、深い眠りにつけていない人は、成長ホルモンが分泌されにくく、肌の再生能力が低下していると言えるでしょう。

5.紫外線対策不足

「光老化」という単語を聞いたことがあるのではないでしょうか。太陽の光は私たちの肌を老化させる力を持っています。

紫外線は肌の奥まで届いて真皮層にあるコラーゲンやエラスチンを変性させます。そうすると肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみがどんどん進行します。メラニン色素も作り出されるので、くすみやシミの原因にもなります。さらには細胞を紫外線から守るために肌の角質が分厚くなり、それも肌の透明感を失わせる原因に。角質肥厚状態の肌は乾燥しやすいので、様々な肌トラブルを引き起こすきっかけを作りやすくなってしまいます。

これは日焼け止めクリームなどを使う習慣がない男性によく見られます。

6.間違った洗顔・髭剃り

何気なく行っている洗顔や髭剃りですが、実は肌にダメージを与えやすい行為です。

きめ細かいたっぷりの泡で優しく洗顔をしていますか?髭にたっぷりの水を含ませてから髭を剃っていますか?

間違えた洗顔や髭剃りは、肌に摩擦を与えて角質層を傷つけます。同時に肌表面のうるおいも奪ってしまうので、肌のバリア機能が低下して外的刺激(紫外線や物理的なストレス)がダイレクトに肌を刺激して肌荒れのきっかけに。

7.スキンケアへの意識の低さ

化粧水や乳液、日焼け止めクリームを使うといった習慣がない男性は、肌トラブルに悩まされがち。

なぜなら男性の肌は皮脂分泌が過剰にも関わらず、水分保持力が少ないからです。何もしないのも問題ですが、「テカリが気になるからオイリー肌だと思っていたけど、実はインナードライ肌だった」「ベタつきが気になったら顔を洗うようにしている」などの間違ったスキンケアも肌トラブルの原因に。

自分の肌タイプをしっかり理解して、肌にあったスキンケアをするようにしましょう。

▼自分の肌質を知りたい方▼
自分の肌質を知るースキンタイプチェックー

男の汚い肌を改善する方法

健康的で若々しい肌は、人に清潔感を与えてイメージもよくなります。いち早く汚い肌から卒業するにはどうしたらいいのでしょうか?

1.バランスのよい食事を心がける

きれいな肌を取り戻すには、まず食生活を見直してみましょう。難しく考えずに、今の食生活に不足している栄養素を積極的に摂るようにしていくことから始めましょう。とはいえいきいなりバランスのいい食事と言われても、どんなものなのかよくわからない方もいると思います。具体的に20代男性に推奨されている食事例を紹介するので、是非参考にしてみてください。

朝食 おにぎり2個/ゆでブロッコリー/ヨーグルト/ミカン1個
昼食 ビビンバ丼/野菜スープ/カフェオレ
夕食 豚肉の生姜焼き/ごはん大盛/野菜の煮しめ/リンゴ半分

▼さらに詳しく知りたい▼
肌トラブルの原因は「食事」にあった?きれいな肌に改善する食事法

2.アルコールの摂取を控える

仕事の付き合いでどうしても避けられないお酒との付き合い。「酒は百薬の長」とも言われ、悪影響を与えるものというわけではありません。しかし飲みすぎると身体も肌もボロボロに。上手に付き合っていくことが大切です。厚生労働省によると以下のようなことが推奨されています。

  • 一日に飲む量を守る

適度な飲酒量としては、純アルコールで約20g程度。わかりやすく具体例を出すと、ビール1本(500mL)、ウィスキー・ブランデーダブル(60mL)、日本酒1合(180mL)程度になります。酒類によって量が変わるので気を付けましょう。

  • 週に2日は休肝日

肝臓をアルコールから解放してあげましょう。そうすることで依存症も予防できます。

  • アルコールは食事と一緒にゆっくりと

空腹時に飲むと、アルコールの血中濃度が上がり、悪酔いしたり急性アルコール中毒を引き起こします。

とはいえ飲みすぎてしまう時もあるかと思います。そうしたときは翌日に肝臓を休ませてあげたり、肝臓によいと言われているオルニチンを摂るようにしたり、身体を労わることを忘れないようにしましょう。

3.喫煙量や頻度を抑える

喫煙は肌にとって百害あって一利なしと言われています。スモーカーズフェイスと言われる老け顔の原因でもあるので、できれば禁煙をお勧めします。どうしても止めることができないという場合は、ニコチン含有量の少ないものを選ぶようにしましょう。本数も徐々に減らしていけると理想的です。

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4.睡眠時間をしっかりと確保する

以前は「肌のゴールデンタイムは22時~2時」とよく言われていました。しかし睡眠の研究が進んだ今、「寝入りばな1.5~3時間と、メラトニン分泌が最大になる時間帯が重なるように眠ることが重要」と定義が変わりつつあります。メラトニンは暗くなると脳から徐々に分泌され始めて、2時までが分泌のピークといわれています。

成長ホルモンの分泌を最大限に引き出したい時は23時までに、遅くとも0時くらいまでに就寝することができれば成長ホルモンの分泌が促されるので、意識して生活してみましょう。

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5.紫外線対策をしっかりとする

近頃は「日傘男子」という言葉も生まれ、男性も紫外線対策をすることが当たり前になってきています。でも「まだ日傘はちょっとハードルが高い・・・」という方も少なくないと思います。日焼け止めクリームなら手軽に使えるので、是非毎日の習慣として取り入れてください。

シワやたるみは、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの肌のハリや弾力を保つ細胞が、紫外線(UV-A)によって傷つけられることによってできてしまいます。シミは紫外線(UV-B)が表皮細胞を刺激し、肌を守ろうとして生成されたメラニン色素が角質層に留まっているもの。健康的で若々しい肌を目指すなら、まずはしっかり紫外線対策をすることからはじめましょう。

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6.正しい洗顔・髭剃りの方法を習慣化する

正しい洗顔や髭剃りは、肌へのダメージをゼロにはできませんが、摩擦ダメージを抑えることができるので肌が健康的に。乾燥や肌荒れなどのトラブルも予防することができるので、自信の持てる肌へ近づくことができます。是非習慣化してください。

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7.スキンケアを取り入れる

化粧水や乳液といった洗顔後のスキンケアを取り入れていないのであれば、今すぐにでも始めましょう。

男性の肌は皮脂が分泌されやすいので自覚がないかもしれませんが、肌内部は乾燥している人はとても多いです。また角質層に水分を留めておく力も弱いので、洗顔後には必ず化粧水でうるおいを補給してあげましょう。肌がうるおうと、乾燥によるシワができにくくなり、過剰な皮脂分泌も抑えられます。

まとめ

  • 何をやっても肌がきれいにならないときは、生活習慣を見直してみましょう。
  • 食事、睡眠、スキンケアはもちろん、喫煙、お酒のような嗜好も肌への影響は大。
  • 健康的な生活は、若々しく美しい肌をつくる必要条件。

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