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【メンズヘアケア】トリートメント・リンス・コンディショナーの違いとは?

 

みなさんシャンプー後のヘアケアはどうしていますか?

何もつけていませんか?それともコンディショナー?トリートメント?

髪が短い男にコンディショナーって必要なのかと疑問に思い続ける人は、実は少なくないはず。そもそもリンス・コンディショナー・トリートメントの違いがわからない。そして何のために使うのかもわからない。でも今更聞けないから、とりあえず買って使ってみるものの、なんとなく腑に落ちない自分がいる。

そんな男のために今回は男のヘアケアにおいて、リンス・コンディショナー・トリートメントがどのような役割をしているのかを解説します。これさえ読めば、明日から自信を持ってヘアケアを行えるようになるはず!

リンス・コンディショナー・トリートメントって?

実はこの3種類、統一された定義がありません。つまりメーカーによって目的や働きが異なる場合があるということです。とは言うものの、一般的にリンス・コンディショナー・トリートメントは以下のような違いがあります。

①リンスとは?

すすぎやすくするために使われているのがリンスと言われています。リンスの大きな役割はふたつ。

  • 髪に残っているシャンプーのアルカリ成分を中和すること
  • 髪に油脂分を補って、柔軟性を与え滑らかな指通りにすること

毛髪をしなやかにしてツヤを出す、静電気の発生を抑える、毛髪の保護、髪の毛からの水分蒸散量を防ぐといった効果があるため、健康的な髪の毛を維持するために大切な役割を担っています。外部補修がメインになります。

②コンディショナーとは?

髪の毛の痛みを補修して防ぐために使われているものがコンディショナーと言われています。しかしコンディショナーの役割は、実はリンスとほぼ一緒。髪の状態を整えるための液剤で、髪の毛の表面に薄い油脂分の膜でコーティングすることでシャンプー後のパサつきを防いでいきます。製品によっては内部補修の効果があるものもあります。

以前はリンスという呼び名が一般的でしたが、今はコンディショナーと表記されている製品の方が多いのではないでしょうか。役割はほとんど同じなのに呼び名が違うのは「シャンプーの品質向上で、すすぎやすくするためたけのリンスが不要になった」「世界で使われている呼び名に合わせてコンディショナーにした」などと諸説あります。

③トリートメントとは?

傷んだ髪を内部から補修して健やかな状態に導くために使われるのがトリートメントと言われます。

  • 内部から栄養素を補い、紫外線や外気でダメージを受けた髪を補修する
  • 髪の表面をコーティングすることでキューティクルを保護する

洗い流すタイプのもの、洗い流さないタイプのもの、オイルタイプ、クリームタイプなど実に様々な種類があり、自宅でも気軽にケアができるようになりました。ヘアパックやヘアマスクもトリートメントの一種です。内部補修がメインです。

使う順番は?併用はするべきか?

外部補修がメインのコンディショナーと、ダメージを内側から補修していくトリートメント。毎日のケアではどっちを使えばいい?両方使えば内側と外側から補修できるから健康な髪になる?疑問にお答えします。

①トリートメントのみを使用

シャンプーの後には、基本的にトリートメントを使うことをおすすめします。髪は既に死んでいる細胞。体内から栄養を与えることはできません内側から髪にしっかり栄養を与えることができるトリートメントで、水分補給やダメージ補修をすることが健やかな髪を育てる秘訣です。ダメージを放置しておくと癖やうねりがでてきたり、乾燥が深刻化してまとまりにくくなったり、切れ毛、枝毛の原因になります。紫外線をたくさん浴びた後や海水・プールなど髪の毛の傷む環境にいた時は、重点的にトリートメントでケアをしてあげるようにしましょう。

②トリートメントとコンディショナーを併用

基本的にはトリートメントかコンディショナー、どちらかひとつの使用で大丈夫です。髪に栄養を与えすぎてしまうと、髪の毛が重くなり、ぺったりとした印象になってしまいます。どうしても併用したいというのならば最初は内部補修をするトリートメントを使い、その後に外部補修をするコンディショナーを使うようにしましょう。コンディショナーを先に使うと、トリートメントがもたらす髪の内部の浸透効果を低下させてしまうため気をつけましょう。

トリートメントの使用頻度は?

内側からダメージを補修していくトリートメント。できれば毎日使うことをおすすめします。なぜならトリートメントによって与えられた栄養素は、ずっと髪の毛に留まっているものではありません。髪の毛は熱や摩擦、紫外線に弱く、ダメージを受けた髪の毛は栄養素がどんどん流出していきます。健やかな髪をキープするためにも、毎日トリートメントでケアをしてあげることが大切です。

【悩み別】おすすめヘアケア法

ヘアケアをしようと思っても「自分の髪質にはどんなケアが合うのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。そんな方のために、髪質の悩み別でヘアケア方法をご紹介。

①髪が細い、コシがない

髪が細い・コシがないというタイプは、髪の毛のボリュームが減って見えてペッタリとした印象になってしまいがち。いつも通りにトリートメントを使うと、どうしても重さが出てしまうので、トリートメントを使う使う量を少なめにするなど調整することをお勧めします。トリートメントは毛先のみにつけるようにしましょう。

②剛毛でボリュームがある

剛毛でボリュームがある髪は、とにかく扱いにくい!と感じる時が多いのではないでしょうか。実はボリューミーな髪はトリートメントと相性抜群。髪の内部に水分をしっかり補給することで重みを持たせることで、髪の毛を落ちつかせることができます

③乾燥してパサつく

ダメージを負って乾燥が目立つ髪は、広がりやすくまとまりにくいですよね。乾燥で悩んだ時は、とにもかくにもトリートメントで補修をしっかり行うこと。水分と栄養成分を髪の内部に浸透させて、うるおいとツヤのある髪を取り戻していきましょう。継続したケアを行うことがポイント。乾燥やパサつきが酷いときはヘアサロンでの集中ケアもおすすめです。

④頭皮の皮脂でベタベタになりやすい

皮脂でベタつく頭皮は、髪の毛がベタっとするだけでなく、嫌なニオイの原因にもなります。これを防ぐにはシャンプーは泡立ててから頭皮を洗うこと、トリートメントを頭皮につけないようにして使うこと、すすぎをしっかりすることに注意していきましょう。仕上げに頭皮美容液で頭皮ケアを重点的に行うことで、頭皮の水分量と皮脂量のバランスが整い、清潔な状態の頭皮を維持することができます。

⑤フケが出る

フケにお悩みの人は、頭皮が乾燥しているということ。頭皮の乾燥は水分不足、血行不良などが原因として考えられます。シャンプーをするときは頭皮をマッサージするようにして洗うこと、トリートメントは頭皮に付着しないようにしてしっかり洗い流しましょう。最後にアウトバスケアとして頭皮美容液を使ってうるおいを十分に与え、乾燥防止に努めましょう

まとめ

  • リンスとコンディショナーはほとんど同じもので、外部補修を行うもの。
  • トリートメントは髪に浸透してダメージを内部補修するもの。

このような違いがあり、基本的にはトリートメントを毎日使うことをおすすめします。

熱や摩擦、紫外線に弱いという特徴がある髪は一条生活の中でも日々ダメージを受けています。ダメージを負った髪は水分や栄養分がどんどん流れ出ていってしまいます。内側から補修できるトリートメントを毎日欠かさずにすることで、健康的な髪を維持できます。「男だから、髪が短いから、パーマやカラーリングはしていないから、トリートメントは使わなくていい」という意識は今すぐ改めて、丁寧なヘアケアを心がけましょう!

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