
【スペシャルレポート】BULK HOMME SALON PARTY in OSAKA
先日BULK HOMME SALON PARTY in TOKYOの様子をご紹介させていただきましたが、大好評につき2018年11月12日(月)に大阪でも開催することができました!
そんなBULK HOMME SALON PARTY in OSAKAの様子をご紹介!東京会場とはまた違う、”笑い”溢れる大阪会場の雰囲気をお伝えしたいと思います!
会場の様子
BULK HOMME SALON PARTY in OSAKAの開催場所は、大阪ビジネスの中心街にあるホテル『モクシーホテル大阪本町』
各スペースのデザイン性を重視したこのモクシーホテルで、バルクオムらしさ溢れるスタイリッシュでオシャレなパーティを開催しました。
バルクオムヒストリー展示コーナー
会場の一角では、バルクオムの歴史を振り返る展示ブースを設置。
現パッケージは第3世代にあたるのですが、今ではもう見ることのできない第1世代からの歴代パッケージと、株式会社バルクオムの軌跡に来場した皆さんが食い入るようにご覧になっていました。現パッケージが定着しつつある今、第1世代のパッケージからご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか?
【NEW】ヘアケアライン展示コーナー
2018年12月3日(月)に発売される、バルクオムのヘアケアライン(THE SHAMPOO、THE TREATMENT、THE SCALP SERUM)の本製品も特別に展示。ご来場の多くの方がサロンスタッフさんだけあって、実際に手に取って熱心にご覧になっていました。想像以上に弾力のあるジェルシャンプーに皆さん驚きの様子でした。
▼ヘアケア製品について詳しく▼
スキンケア・ボディケア製品体験コーナー
別コーナーではスキンケア・ボディケア製品も実際にお試しいただけるタッチ&トライコーナーを設置。乾燥の季節、やはり保湿アイテムへの注目も高い様子でした。
▼スキンケア・ボディケア製品一覧▼
BULK HOMME(バルクオム)製品について
コラボレーションプロジェクト『THE PLUS』展示コーナー
バルクオムに新たなクリエイティブをPLUSすることで起こる化学反応をカタチにし、メンズビューティーが身近にあるライフスタイルを提案していく、BULK HOMMEキュレーションによる、クリエイター、アーティスト、ブランドとのコラボレーションプロジェクト【THE PLUS】。こちらも歴代のコラボアイテムを展示しました。
そして、このコラボコーナーが何と言ってもかっこいい!編集部も思わずワクワクするほどのコラボアイテムの数々と、それぞれに込められた、たくさんの想いや実際の製品を見るのはとても楽しかったです。
ちなみにこのTHE PLUSで、現在もご購入可能なコラボレーションアイテムをご紹介します!(数量限定のため、既にSOLD OUTになってしまっているものもありますがご了承ください。)
【THE PLUS Vol.4】エヴァンゲリオン新劇場版公式プロジェクト「RADIO EVA」×BULK HOMME
「THE PLUS」Vol.4は、エヴァンゲリオングッズの未だ見ぬ表現方法を模索し、洋服やバッグ、インテリアや自転車など多種多様なアイテムを通してアウトプットしてきた『RADIO EVA』。
斬新かつスタイリッシュな映像表現が一般の視聴者だけでなく、国内外問わず多数のクリエイターに影響を与えているエヴァンゲリオンが、バルクオムというフィルターを通した時、どんな姿になって表れるのか。その化学反応をカタチにした3種類のオリジナルデザインをRADIO EVA人気のアイテムに施しました。
【THE PLUS Vol.5】ストリートブランド「BEDWIN&HEARTBREAKERS」×BULK HOMME
「THE PLUS」Vol.5は、クロップドパンツ普及の先駆け、そして大人のためのストリートブランドとして確立した「BEDWIN」。
BEDIWINがBULK HOMMEと共に作り上げたのは、様々な表情を持つBOA POUCH(ボアポーチ)。大人の男のスタイルにアクセントとなる全4種に、旅中の肌をメンテナンスするTHE STARTER KITをセットした、トラベルセットです。
BEDWIN & THE HEARTBREAKERS×BULK HOMME特設ページ
BULK HOMME(バルクオム)クイズ
ご来場の皆さんに参加していただき、バルクオムに関する4択クイズを実施。なんと!司会進行はお笑い芸人、麒麟の田村裕さんという豪華なキャスティング!
クイズの中では、大阪魂を見せつけ孤高の選択肢に走る者、バルクオムを知り尽くしている猛者など…それはもう皆さんバラエティ豊かで、大変な盛り上がりを見せました!
最後まで残った優勝者には野口よりバルクオム全製品をプレゼントさせて頂きました!
スペシャルトークショー
そして、サロンパーティ大阪でのメインイベント“麒麟 田村裕さん×バルクオム代表取締役CEO野口卓也によるスペシャルトークショー”へ。
【麒麟 田村裕さんプロフィール】
お笑い芸人、タレント、作家。
2001年に開催された第1回M-1グランプリに無名のダークホースとして決勝進出したのをきっかけに知名度を飛躍的に上げる事となる。
2007年、自身の幼少時代から相方との出会いまでを記した自伝『ホームレス中学生』を発表。本著は200万部以上を売り上げ、その爆発的な人気から多数のメディアミックス化(映画・テレビドラマ・漫画・絵本など)がなされるなど一世を風靡した。(Wikipediaより)
現在は東京都渋谷区を拠点とする3人制プロバスケットボールチームTOKYO DIME(東京ダイム)のオーナーとして活躍の幅を広げている。
バルクオムがTOKYO DIMEのサポートをしている経緯は?
田村さん(※以下敬称略):「バルクオムは現在僕がオーナーを務める3人制プロバスケットボールチームTOKYO DIME(東京ダイム)のメインスポンサーをしてくださっているわけですけれども、この協賛していただいたきっかけって何ですか?」
野口:「バルクオムはレッドブルのような企業にしたいと当初から考えていたんです。レッドブルはスポーツ産業に参画して、エクストリームスポーツというのを独自で作ったりして、それが世界中に広がっていったブランドなので、そのような企業モデルに憧れています!バルクオムはメンズスキンケアブランドなので、かっこいい男性が活躍している3×3(スリーバイスリー)の協賛をしたいなと思ったのがきっかけですね。会社が大きくなって儲かってからスポンサーになるんじゃなく、そういった信念を当初から発信していきたいと思って、会社発足当時から協賛させて頂いてます。」
お金持ち家系「野口」VS貧困幼少期「田村」
田村:「野口さんの家系は大金持ちらしいですね?」
野口:「両親アパレル系の会社を経営していたんですが、普段はずっと仕事をしていましたね。5~6歳ごろから毎年1~2回、ファーストクラスでハワイ旅行に連れて行ってもらっていましたね。」
田村:「え?俺がまだ乗ったことのないファーストクラスを5歳で1席取るの?!俺いまだにエコノミーなのに?!」
野口:「田村さんのご出生は…?」
田村:「そらまぁ、色々ありますけれども…。「味の向こう側」を教えてあげたいよ…。途中であごが痛いって絶対泣くと思うよ?」
「野口さんは自分が金持ちだなと気づいたのはいつなんですか?」
野口:「小学4年生くらいの時に仙台に両親が家を建てたんですが、普通の家の4倍くらいありました。そこであれ…もしかして?って気づきましたね」
田村:「ヘタしたら、俺が住んでた公園より広いよ?」
起業家として成功するために必要なこと
田村:「そんなお金持ち家系に育って、美容意識は昔から高かったんですか?」
野口:「いや、それがそうでもないんです。自分に対しては昔から無頓着で。今も家政婦のおばちゃんがいないと生きていけないくらいです…(笑)ただ幼少期から両親が会社を経営している姿を見ていたので、自分ならもっと上に行けるだろうと思ってて、起業の意識は強かったですね。」
田村:「なんでメンズスキンケアをやろうと思ったんですか?」
野口:「起業するときにあれこれ考えて、その中でも世の中でメンズスキンケアと言ったらコレ!というブランドがなかったので、これなら行けると思いました。」
これからの美容サロンの在り方
田村:「今後の美容サロンの在り方についてどう思いますか?」
野口:「もっとこうすればいい!というのはおこがましいんですが、我々の立場からすると世の中の男性がもっと美容意識が高まって、お金にとらわれずワンランクいいシャンプーを使ったり、オシャレを楽しむ、スキンケアをしっかりするような男性が増えていって欲しいなと思っています。オシャレ感度の高い美容師さん、理容師さんがおすすめしてくれることで、そんな意識が浸透していってくれると嬉しいなと思っているんです。」
田村:「男性ってほんともっとやるべきですよね。特にサラリーマンとかね。例えば妊婦さんがね、電車乗るのが嫌やっていうわけですよね。その理由がやはり「ニオイ、おっさん臭」が嫌だっていうんですよ。フケが嫌だとかもね。無頓着ですよね。男性がもっとかっこよくなれば、女性だって負けじともっともっとキレイになりますしね。先進国らしい男性でありたいですよね。日本の男性はかっこいいんだぞ!ってね。多いんですよ、芸人でも美容にお金をかけない人。」
野口:「逆に美容にお金を掛ける代表格と言ったらノンスタイル井上さんですよね?」
田村:「そうそう、ノンスタイルの井上はお金の大半を美容にかけてますからね!無駄やという人もいますけども…。でもね、井上は女性にむちゃくちゃモテるんですよ。ホントにむちゃくちゃモテるんです。というのもね、美容にお金をかけているからこそ、本当に美容に関して詳しいんです!女性は井上と話していて楽しいんですよね。こんなことやっているよ、こんなの効果があったよっていうね。だから女の子も話してて楽しいんでしょうね。結果はともかく、見た目が男前かどうかはともかく、アンテナ張って知識を増やして相手を楽しませてあげるのが上手なんです。」
野口:「芸能人で美意識が高いのが当たり前という人が多い世界。芸人さんは美に無頓着で毎回その時のクーポンによって違う美容室に行く人もいると思うんですよね。芸人さんにとって、行きつけの美容室っていうのはどういう基準で決めているんですか?」
田村:「僕は肌が敏感なんでね、すごいオシャレ過ぎるところには入りにくいんですよね。シャンプーしてもらっててもピリピリしちゃうんで先流してくださいって言いにくいんですよね。だから今はそれを言いやすい家の近所のところに行ってるんですけどね、若いころはサロンへのこだわりはすごい高かったですね。僕こう見えて、大阪時代は若いころはオシャレ芸人やったんですよ。東はタカアンドトシのタカさん、西は俺やったんですよ。タカさんもテレビではああいう格好してますけど、私服はむちゃくちゃカッコいいんですよ。」
野口:「きちんと事前のカウンセリングをしてくれて、僕は敏感肌だって伝えられる機会があると安心ですよね。」
ご来場の皆さんからの質問
①男性から見たメンズ美容市場について
野口:「個性豊かな芸人さんに囲まれていて、美容を最低限意識するポイントは?」
田村:「昔は無骨な芸人さんが多かったんですけどね、今は若手の芸にさんも美容に気を遣っている人も増えてきましたよ。この業界はメイクをするんでね、メイク後のアフターケアをしっかりしようという意識の高まりは感じますね。バルクオムを使用している芸人さんも増えてますよ。」
②5年後は海外での展開も考えているの?
野口:「現在すでに韓国では展開しています。中国、台湾でも代理店さんを通して展開を開始しています。5年後だと、アメリカやEU圏までは行きたいなと思っています。」
田村:「いいな~!芸人は海外への進出は難しいんですよね。言葉の壁があるんで。実はホームレス中学生を中国でも発売したんですけどね、中国はホームレスが多すぎて、全然売れませんでしたね…。あるあるみたいになってましたね。」
記念撮影
そして最後に、お越しいただいた方と記念撮影をしました!終始笑いっぱなしの本当に楽しいひとときを過ごすことができました。本当にありがとうございました!
最後に
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました!
バルクオムではユーザーさんを交えたイベントを多数開催しております。実際に使ってみた感想や、こんな製品が欲しい!など是非イベントにお越しいただき、生の声を聞かせてください!
一人でも多くのバルクオムファンの方にお会いできるのをスタッフ一同心よりお待ちしております!
ファンイベントの情報などはFacebookの『BULK HOMME SUPPORTERS』で告知しておりますので、どなたでも大歓迎です!ぜひご参加ください!
『かっこよくなりたい』と思う男性が一人でも多く、世界へ広がっていくことを私たちバルクオムは強く願い、努力し続けます。
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