【保存版】男の大人ニキビ3つの原因と、効果が見込める治し方

 

男が一番最初に経験する肌トラブル、ニキビ。

思春期時代にニキビに悩まされた人も多いのではないでしょうか?年齢を重ねるにつれて自然に治る人がいる一方、まったく改善されず様々な対処法を試した結果、より悪化してしまったという人も。

大人になってからも多くの人を悩ませる、なかなか治らないニキビには理由があります。

  • 思春期にできるニキビと同じ処法をしている
  • 大人ニキビができる原因を理解していない

大事なことは、ニキビができてしまう根本的な原因とその対処法をセットで知ることです今回は頑固な大人ニキビに関する知識と方法を学んでいきましょう。

男に多く見られる大人ニキビの特徴

ニキビのできるメカニズムは性別問わず同じですが、男を悩ませる頑固な大人ニキビには女性とは違う特徴があります。

【男特有の大人ニキビの特徴】吹き出物(尋常性ざ瘡)

皮膚科ではニキビも吹き出物も同一疾患として扱われています。毛穴を中心に起こる慢性的な炎症疾患です。初期症状は炎症を伴わないブツブツした吹き出物です。ここから3段階でニキビは発展していきます。

  • 白ニキビ毛穴が塞がれている状態で、毛穴の中にはアクネ菌や皮脂が溜まっている
  • 黒ニキビ毛穴が開いていて出口周辺にメラニンや酸化された皮脂が溜まっている
  • 赤ニキビ:毛穴内でアクネ菌が炎症物質を生産し、炎症を起こしている状態

 ニキビと言っても状態によって起きている症状はかなり違いがあります。

大人ニキビができてしまう大きな3つの原因

男に頑固な大人ニキビができてしまう原因は何なのでしょうか?まずは原因を知ることが、ニキビ対策の第一歩です。

1.部分的に肌の水分量が足りない「部分乾燥肌状態」

ニキビができるメカニズムには皮脂や角質が大きく関わっていますが、大人ニキビの原因はそれだけではありません。2013年に富士フイルムが行った調査によると、大人ニキビの発生している場所は部分的に水分量が不足している「部分乾燥肌状態」になっていることがわかりました。角質ケアをして皮脂を抑えるだけでは、大人ニキビは改善されないのです。水分保持量が少ないと言われている男の肌。大人ニキビ対策にはうるおい補給も重要になってきます。

2.過剰な皮脂と不要な角質が毛穴を詰まらせる

脂性肌の人はニキビになりやすい。そのイメージは間違いではありませんが、それだけではニキビにはなりません。不要な角質(いわゆる垢)が溜まり毛穴に詰まってしまうと、毛穴から分泌される皮脂は外(肌表面)に出ることができなくなってしまいます。そこに肌の常在菌であるアクネ菌が潜り込み活性化することでニキビができてしまいます。このアクネ菌は嫌気性で脂をエサとして繁殖するので、角質によって閉ざされて皮脂が詰まった毛穴は絶好の活動場所。活発になったアクネ菌がどんどん症状を悪化させていくのです

3.男性ホルモン(アンドロゲン)による影響

男性ホルモン(アンドロゲン)は角質層を厚くさせたり皮脂の分泌を促進させる働きがあります。角質が必要以上に厚くなると肌は乾燥し、毛穴が詰まる原因に。つまり男の肌はもともとニキビができやすい環境なのです。

 

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