男だからこそ注目したい豆乳のメリット

 

豆乳 vs 牛乳

突然ですが、最近豆乳を飲みましたか?

豆乳を飲むなら牛乳を飲む、という人が多いのではないでしょうか。豆乳は栄養価が高いということはなんとなく知っていますが、牛乳を差し置いてあえて豆乳を選ぶメリットがよくわからない、小学校の給食時代から飲み続けてきた牛乳こそが正義!というすり込み的な意識が働き、悲しいことに豆乳が選ばれる機会は少ないのが現状かと思います。

しかし世界的に健康志向へ傾いている今、豆乳はアメリカをはじめとする海外ではヘルシードリンクとしてとても人気のある飲み物。その証拠に外資系のコーヒーショップではソイラテやソイカプチーノを取り扱っているところがほとんどです。

10月12日は「豆乳の日」。豆乳は女性だけでなく男性にとっても嬉しい効果がたくさんあるのです。そもそも人生の選択肢に豆乳というカードはない、という方も、豆乳を飲むメリットを知ればきっと今日から豆乳を飲みたくなるはず!是非この機会に「あえて豆乳を選択する男」になれるロジックを手に入れてください!

まずは豆乳の栄養素のおさらい

豆乳はご存知の通り大豆からできています。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEとビタミン類が非常に多く含まれています。ビタミンB1はストレスを和らげてくれる効果、ビタミンB2には初期老化防止や心疾患リスク低減の効果、ビタミンB6は各種ホルモンの生産を助ける効果、ビタミンEには酸化防止の効果が期待できます。

そして豆乳で注目したい栄養素といえば、イソフラボン。大豆イソフラボンには抗酸化作用があり、血流などを促す効果が期待できます。抗酸化作用とは体内で発生した過剰な活性酸素から私達の身体を守って、老化を防止してくれるというもの。

またレシチンやサポニンという栄養素も豆乳を語る上では欠かせない成分。サポニンは肥満体質の改善や予防、動脈硬化と老化の防止を、レシチンは脳の老化予防やコレステロールの低下などの効果が期待されています。

このように豆乳はいつまでも若々しく健康な身体を維持するためにふさわしい飲み物なのです。

豆乳と牛乳の違い

豆乳は植物性タンパク質、牛乳は動物性タンパク質がそれぞれ主成分となっています。見た目はとても似ていますが、成分は大きく異なります。牛乳の栄養素は何と言ってもカルシウム。骨は歯を作り、細胞を正常に動かすために欠かせない重要な成分です。その他、リンやビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンAなどが含まれています。リンはカルシウムとともに骨や歯を構成したり、エネルギーを作り出す働きをしています。ビタミンAは発育を促進したり、視覚の順応性に関わったり、身体を細菌から守るような働きをしています。

このように比較してみると、豆乳はアンチエイジングを意識した人に、牛乳は健康で丈夫な身体づくりをしたい人に、それぞれ向いている飲み物だとわかります。

男が豆乳を選ぶべき理由

大豆の栄養素が手軽に摂取できることはわかりましたが、男があえて豆乳を選ぶにはこのような理由があったのです。

1.糖尿病リスクの低下

豆乳も牛乳もどちらも身体を構成するアミノ酸はバランスよく含まれていて、その効果もほぼ差がないと言われます。ただ注意したいのが動物性タンパク質食品の摂取が多いと、糖尿病や心血管疾患のリスクが高まるという報告があることです。事実、動物性タンパク質の摂取割合が高いグループと比較して、植物性タンパク質の摂取割合が高いグループの方がこのリスクが低下するという結果があります。

メタボをはじめとする糖尿病予備軍の人は、いつも牛乳を選ぶところを豆乳に変更すれば、リスクをわずかながら低下させることができます。

2.薄毛対策にも効果的

豆乳に含まれているイソフラボンがAGA(男性型脱毛症)の原因物質の働きを阻害する作用があるといわれ、育毛をサポートする効果が期待されています。またサポニンは血中の余分なコレステロールや中性脂肪を除去し血流を促進させるので、この働きで頭皮に栄養が届きやすくなり抜け毛を予防します。

3.健康的で艶やかな肌へ

綺麗な肌は清潔感のある男に欠かせない大切な要素。豆乳は豆乳に含まれるやビタミンB群やビタミンEは皮膚の保護や血行促進をし、若々しい肌を保つ効果を発揮してくれます。特にニキビに悩んでいる人が注目したいのがビタミンB群ビタミンB1は肌荒れを防止して、ビタミンB2は肌を再生させる作用があり、ニキビを治す働きがあると言われています。

豆乳の過剰摂取に注意

身体にいいからといって、豆乳をたくさん飲んでしまうのは要注意。なぜなら豆乳に含まれているイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、身体が女性化して乳房が発達したりするのではないか?という疑いもあります。ただ過剰摂取をすると身体によくない影響がでてくるのは、どの食品でも同じこと。一般的な推奨量は一日当たり200mL~600mL程度と言われています。適量を飲んで若々しく健康的な身体を手に入れましょう!

豆乳を使用した簡単美肌レシピ

参考文献:
日本豆乳協会 豆乳の栄養成分
MYPROTEIN ビタミンB群とは何か?
江崎グリコ株式会社 ビタミンE
NIKKEI STYLE 筋肉作るのは牛乳か豆乳か 最新研究で知るたんぱく質

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