自信がある人の5つの特徴と自信をつけるための習慣&おすすめ本3選

 

「自分は自信家である」と思える人はそれほど多くはないでしょう。むしろ「自信が持てないこと」に悩んだことのある人のほうが多いのではないでしょうか。

心から自分に自信を持てるようになるためには、どうしたら良いのか。今回は自信がある人に共通している特徴と、自信をつけられるようになる習慣、自信づけの手助けとなる良本について紹介します。

自分に自信がある人の5つの特徴

自分に自信がある人には共通している特徴があります。それはどのようなものなのか、1つ1つ見ていきましょう。

1.積極性がある

やってみたい気持ちはあるけれど、きっとできない。だからやめておこう。自分のすることに自信が持てないと、積極性を失います。自信のある人はこれまでに経験したことのないもの、誰も取り組んだことのない新しいことに挑戦することを怖がりません。むしろ、自分から近づいていく積極性を持っています。

2.振舞いが堂々としている

自分の意見を人に伝えるとき、声が小さくなってしまったり顔色を窺ったりしてしまうことはないでしょうか。自信のある人は人に接するとき、常に堂々としています。自分の意見が正しい、正しくないかは別としてはっきりとした大きな声で話すため、相手に気持ちが伝わりやすくなります。こうした堂々とした雰囲気に憧れを抱く人も少なくありません。

3.人の目が気にならない

自分に自信がある人は他人の視線が気になりません。人の顔色や視線を気にしないので、自分の意見やアイデアを躊躇なく提案することができます。「あっちの意見のほうが良さそうだ」「自分の案はほかと比べて見劣りするかも」など、誰かと自分を比較することもないので、良い意味で余計な感情に振り回されることがないのです。

4.自分の気持ちを大事にしている

自分に自信がある人はさまざまな人の意見を聞く耳を持ちながら、最終的には自分の気持ちを大事にします。これは仕事をするうえでも自らの意思で行動する、決断する原動力となりえるでしょう。

5.マイペース

自分に自信のある人は自分の気持ちと同様に、自分のペースも大事にします。自分が快適に、無理なく過ごせることに意識が向いているので、まわりの声や雰囲気に惑わされることがありません。そのときどきの状況と自分の心情に合わせた行動をすることで実行力が高まっていきます。

自信をつけるための5つの習慣

自信のある人には共通したさまざまな特徴がありました。もし自分も今より自信をつけたいと思ったときは、どうしたら良いのでしょう。自信は今日から、明日からすぐにつけることは難しいですが、習慣にすることで確実に自信をつけていくことができます。ここからは自信をつけるための5つの習慣についてまとめていきます。

1.失敗したら早めに気持ちを切り替える

仕事でミスをしてしまったとき「自分はなんてダメなんだ」と自分を責め、長い時間落ち込んでしまう人がいます。そんな人は「なぜ失敗したのか」を考えてみましょう。ミスの原因が分かったら次に同じミスをしないための方法を考えます。そして一連の作業が終わったあとは、きれいさっぱり忘れてしまいます。別のことに気持ちを切り替えることで自信をなくしている時間を最小限に抑えられるのです。

2.ささいなことでも成功イメージを持つ

例えば、忙しくて通えていないスポーツジムに今週は2回いってすっきりしよう。来週に済ませようと思っていた仕事の資料集めを今日中に終わらせて、飲みにいこう。

日常生活のなかにあるささいなできごとを「やる!」と決め、それができた、成功したあとのことを想像します。成功したあとの姿を思い浮かべることで、少しずつ確実に自信をつけていくことができるのです。

3.胸をはって背筋を伸ばし、姿勢を正す

普段のあなたはどんな姿勢でいることが多いでしょうか。背中の丸まった、うつむきがちな男。鏡にうつるそんな自分の姿を目にしてしまうと、余計に自信が持てなくなってしまうものです。そんなときは胸をはって背筋を伸ばします。シルエットが大きくなると脳は「自分は強い」と思い込みます。心と体は連動しているので胸をはって背筋を伸ばすことで気持ちも前向きに、気持ちの面でも自分に自信を持つことができるのです。

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4.自分の欠点を受け入れ、他人にも弱みを見せる

自分に自信を持てるようにするにはダメな自分、弱い自分も丸ごと受け入れる必要があります。おどおどしている、緊張しやすい、まわりに合わせすぎてしまう…。自分の欠点があるとすればそれはどんなことなのか。受け止めてみると、どう対応すればより良くなるのか、弱みを活かせるのかが分かってきます。弱みは誰にでもあるものと考え、あえて弱みを周囲に見せていくのもひとつの方法です。弱みを先に掲示してしまうことで過度なプレッシャーを感じなくなり、気持ちに余裕が持てるようになるはずです。

5.事前の準備を怠らない

自信が持てない理由には「失敗するかもしれない」「予期せぬことが起こったらどうしよう」という不安がある場合があります。それなら、考えられる「もしも」を可能な範囲で想定し、その対処法をそれぞれ用意しておきましょう。「ここまでやる?」というくらい入念な事前準備をしておくと「これだけやったのだから大丈夫なはずだ」と自信を持って挑むことができるはずです。

自信をつけるためにおすすめの本3選

自信をつけるための習慣を日常のなかに少しずつとりいれていくことで、ゆっくり着実に自信をつけることができます。その効果を最大限に発揮するためのサポートアイテムとして本を読むのもおすすめです。ここでは自分に自信をつけるのに効果的なおすすめ本を3つ紹介します。

1.自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

世界累計2700万部を誇るこの本は「自分に自信をつけること」を脳科学の観点から紐解いています。実は脳には「自分でプログラミングできるシステム」がもともと備わっており、そのシステムをうまく操ることで自分に自信をつけることができ、最終的には思い通りの人生を過ごすことができるといいます。

この本のおすすめ理由

脳科学と聞くと難解な内容に思えますが、著者夫妻が体験したエピソードがユーモアたっぷりに語られているので読みやすさは抜群。難しい本は眠くなってしまう…という人にもおすすめできます。読んだ人からは「やり方より何をしたいかが重要な心の持ち方だと分かった」「説得力がある。スピチュアル系が苦手な人にすすめたい」「やってみようと前向きに思える。やる前から無理だと否定する前に実践してほしい。希望が持てる本」といった口コミが寄せられています。

著者:アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ /訳者:市中芳江
1952年オーストラリア メルボルン出身。作家・講演家。ビジネスにおける人間関係を語る第一人者として、多数の著書を執筆。100か国以上で出版され、55の言語に翻訳された著書の累計発行部数は2700万部を超える。(サンマーク出版より出典)

2.こんな僕でも社長になれた

貧乏したり、登校拒否になったり、引きこもったり…。今や年商13億円、50万人が利用したレンタルサーバー「ロリポップ!レンタルサーバー」をつくった株式会社paperboy&co.社長・家入一真さんの半生が描かれた本です。

この本のおすすめ理由

経営者として成功した人物が書いた本は常人離れしていたり、きれいごとばかりが並べられたりして自分のなかに落とし込めないことが多いもの。けれどこの本は「隣にいるような普通の人が、誰もが悩むようなことで悩み、逃げ続ける人生を歩んできた」というところに共感できる人が多くいます。「自慢話でなく、負け組のような生き方も負けじゃないという新たな見方ができる」「天才も引きこもりも、ふとしたきっかけで上がったり落ちぶれたりすることが分かる」といった意見がたくさん寄せられており、他人事でなく自分ごとに考えられるようです。

著者:家入一真
1978年12月28日福岡県出身。日本の連続起業家(シリアル・アントレプレナー)、実業家、投資家。GMOペパボ創業者で、代表取締役社長を歴任した。wikipediaより出典)

3.小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ

書いたのは人気精神科医として知られる水島広子さんです。「自分に自信がないことにため息をつくのではなく、そんな自分も愛していこうと思える」という口コミが印象的な本です。9つのステップといわれると、どこかで目にしたことのあるノウハウ本の類か…と思う人もいるかもしれません。けれどのこの本には自信がない人の心のメカニズムも盛り込まれており、自分を知るための参考書に近いイメージです。

この本のおすすめ理由

よく耳にするけど向き合い方のあいまいな「自尊心」「自己肯定感」。そうしたものが自信を持つためには大切で、どのように育てていけば良いかが分かる内容になっています。できなかった自分を責めるのではなく、そのとき自分はどんな考えでいたのか。自分のあり方に焦点をあて「今はこれでよい」と思うことが自信を持つためには重要であることが分かるので、重い気持ちがグンと軽くなる感覚がありそうです。

著者:水島広子
日本の精神科医、医学者(精神神経科)政治家。総務省顧問、慶應義塾大学医学部講師、水島広子こころの健康クリニック院長。衆議院議員(2期)などを歴任した。(wikipediaより出典)

まとめ

自信は「習慣化」することでつけていくことができます。時間はかかりますが、ゆっくり時間をかけていくことほど定着するもの。本を読んでモチベーションを維持しながら、自分に自信をつけていきましょう。

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