女性から魅力的に見られる男になるための、鍛えるべき筋肉とトレーニング方法

 

好きな男性の条件として「筋肉質な人」をあげる女性は少なくありません。大きな声でいえないけれど「モテること」を目標に筋トレをおこなっている人もいるのではないでしょうか。

ほどよく筋肉のついた引き締まった体は女性に好印象を与えますが、洋服の上から分かるほどのムキムキな筋肉であればあるほど良い!というわけではないようです。

今回は女性が男性の筋肉に魅力を感じる理由と、男女における理想の筋肉の違いについてお話します。

なぜ女性は男性の筋肉に魅力を感じるのか?

なぜ女性は男性の筋肉に魅力を感じるのでしょうか?筋肉第一主義で、筋肉がない人は好きにならないという女性は稀ですが、好きな男性が筋肉質だったらちょっとうれしい。それが女性の本音だったりします。

また「男性の筋肉」を魅力に感じる理由はほかにもたくさんあります。

女性にはない、男らしさを感じることができるから

女性の体は男性に比べ、丸みをおびています。ふっくらと脂肪がついた体になじみがある女性は、かたくピンとはった男性の筋肉に「男」を実感します。

たとえば腕まくりして分かる筋張った腕、広くがっしりとした肩幅。そうした体つきに「たくましさ」「男らしさ」を感じるようです。

女性が女性らしくいられるから

たとえば背丈や体重が同じでも筋肉のない男性と筋肉のある男性を比べた場合「どちらといるほうが自分が女性らしくいられるか」と問われると、ほとんどの女性は「筋肉のある男性」と答えるのではないでしょうか。

その理由は「女の自分にはない筋肉があり、自分が女性であることをより意識しやすいから」といえるでしょう。女と男の違いが「筋肉」によってハッキリするんですね。

守ってくれそうだから

自分の身に危険がせまって誰かに助けてほしいとき。ひょろひょろと細く、筋肉のなさそうな人だと「自分がしっかりしなきゃ」と思い直してしまう女性が多いかと思います。

けれどそれが筋肉のある男性になると「もしかしたら守ってくれるかも…」という淡い期待となります。自分を守ってくれそう。そんな意識を筋肉が生んでくれるのです。

意志の強さを感じるから

筋肉のある男性からは「自信の強さ」を感じる女性も多くいます。筋肉が付いているということ鍛えているということ。

筋トレには強い意思や継続する力などストイックな姿勢が必要です。そうやって筋トレを成功させた男性からは、ちょっとやそっとではへこたれない意思の強さを女性は感じるようですね。

注意:男性の理想と女性の理想の体にはギャップがある

女性は筋肉のある男性にさまざまな魅力を感じることをお伝えしましたが、では筋肉を付ければ女性から熱い視線を送られるようになるものなのでしょうか。

ここで注意したいのは男性が思う理想と女性が思う理想には大きなギャップがあるということです。

筋肉をつけすぎたムキムキの体に魅力は感じない

男性が筋力トレーニングを始める場合、そのゴールとして誰の前で出ても恥ずかしくないムキムキマッチョなボディを設定する人が多いかもしれません。同性の友人に自慢できる筋肉。シャツのボタンがはじけとぶほど張り出した筋肉。

究極の理想を追い求める人もいるかもしれませんが、女性が「魅力的」と思う筋肉は鍛え上げられたムキムキの体ではありません。女性が好きなのは洋服を脱がなければ分からないほどの「ほどよい筋肉」なのです。

この理想の違いを理解しておくことが、女性から「好き」と思われるか、なんとも思われないかの境界線になるでしょう。

男性が鍛えるべき筋肉とトレーニング方法

では「ほどよい筋肉」を鍛えるにはどの部位をどのような方法でトレーニングしていけば良いのでしょうか?ここからはそのトレーニング法について具体的に紹介していきましょう。

手首から肘まで

上腕二頭筋はヒジから肩にかけてある筋肉で「力こぶ」をつくるところです。ここを鍛えることで分かりやすい「力こぶ」をつくることができます。

自宅でもできるトレーニング方法

ヒジを曲げる動作で使われる上腕二頭筋を鍛えるなら、片方の手でもう片方の手首下あたりを押さえたままヒジを曲げる「パームカール」が有効です。

4秒かけて曲げて1秒そのままをキープ、また4秒かけて戻すというリズムを1カウントとし、左右10回×3セットを目指しておこないましょう。

大胸筋

大胸筋は胸を覆っている筋肉のことです。胸板を形作るところですね。ここを鍛えることで胸板を厚くすることができます。

自宅でもできるトレーニング方法

大胸筋を鍛えるなら腕立て伏せのような押す動作の「プッシュアップ」といわれるトレーニングが有効です。

やり方は、頭からかかとまで体のラインをまっすぐにして、ゆっくりと深く呼吸をとめずに体を落としていきます。深く体を沈めたらまたゆっくり元の状態に戻ります。10回×3セットを目安におこないましょう。

腹直筋

腹直筋はいわゆる腹筋とよばれる筋肉のことです。仰向けから起き上がるときなどに使われる筋肉です。鍛えると見た目にも筋肉質な印象になり、筋トレの成果が分かりやすいところでもあります。

自宅でもできるトレーニング方法

腹直筋を鍛えるなら「シットアップ」といわれるトレーニングが有効です。

仰向けの状態から上半身を起こすトレーニングですが、ポイントは腕や足の反動を使わず背中を丸めて起き上がることです。そして再び仰向けの状態に戻る際、すぐに状態を下ろさずにゆっくりと下ろします。

こうすることで腹筋に負荷を与え続けることができます。10~15回×3セット程度おこなうようにしましょう。

広背筋

広背筋は背中を覆っている筋肉のことです。広背筋を引き締めることで広く、堂々とした背中をつくることができます。姿勢も良くなるため、後ろ姿から「男の自信」を感じさせてくれます。

自宅でもできるトレーニング方法

広背筋は引く動作で鍛えられるため、「懸垂」が有効です。

ヒジを腰にぶつけるようなイメージで胸をはっておこないましょう。8回×3セットが目安となります。筋肉をつけすぎないためには大きな負荷を与えすぎないように注意しましょう。

筋トレ効果を高めるための食事にも気を付けよう

筋トレと並行しておこないたいのが「筋トレ効果を高める」食事です。

せっかくしんどい思いをしておこなう筋トレ。その効果を最大限発揮したいなら筋トレの効果をあげる栄養素を食事にとりいれていきましょう。

たんぱく質

成人男性の場合、たんぱく質は1日60g程度摂ることが推奨されています。たんぱく質は皮膚や筋肉、内臓など体の構成成分となるため、トレーニング中は意識して摂取する必要があります。

ではどんな食材がおすすめなのでしょうか。筋トレ中の食事にぴったりな高タンパク、低脂肪の食材をまとめてみました。

食材(100gあたり) 摂取可能量 おすすめの食べ方
 鶏の胸肉(皮なし)  約24g チキンサラダ
かつお 約25g かつおのたたき定食
 卵(Mサイズ1つ) 約12g かつおのたたき定食

アミノ酸

タンパク質の栄養価は含まれるアミノ酸価で判断され、体内でつくることのできない9つの必須アミノ酸をバランス良く、あるいは多く含む食材ほど良質なタンパク質といわれています。

お肉や魚、卵などの動物性食品はアミノ酸価が高いですが、大豆や大豆製品などの植物性食品にもタンパク質は多く含まれています。食事に飽きないよう、工夫してとりいれていきましょう。

食材(100gあたり) 摂取可能量 おすすめの食べ方
豚肉(ロース) 約20g  とんかつ
 アジ 約20g  アジフライ
牛乳 (200ml) 約7g そのまま

 

まとめ

ほどよく筋肉のついた男性の体に魅力を感じる女性は多いものです。健康だけなく、自分磨きにもなる筋トレで女性に好印象を与えることができるなら一石二鳥ですよね。女性と男性、それぞれが理想とする筋肉の違いを意識しながら筋トレライフを始めてみるのも良いかもしれませんね。

参考
グリコ:栄養成分ナビゲーター
グリコ:アスリートがおすすめ!タンパク質の多い食品解説
グリコ:アミノ酸スコアとは。スコアが高い食品はどれ?

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