あなたの洗顔、実は肌を傷付けている危険性があります!肌をきれいにする正しい洗顔法

 

毎朝みなさんが行なっているであろう洗顔。その洗顔、どれぐらい意識して行なっていますか?中には目を覚ます、スッキリするだけという人も多いのではないでしょうか?

実はその毎日の何気ない洗顔が、肌を傷付けてニキビやシワといった肌トラブルの原因に繋がっている危険性があります。

そこで今回は肌を傷付けてしまう間違った洗顔方法の説明と、肌トラブルを未然に防ぐ正しい洗顔方法について解説します。

実は肌を傷つけている!正しいと思いがちな誤った洗顔方法

2014年に花王株式会社が行った「20代男性のスキンケア」の意識調査によると、20代男性の約半数が洗顔以外のスキンケア(化粧水、乳液、美容液の使用)をしているとの結果が。スキンケアを行なう理由として「印象をよくして人から評価されたい」「今の若さを維持したい」という気持ちが大きいようです。

そのスキンケアをより意味のあるものにするためには、何と言っても洗顔が重要。日頃から何気なく行っている洗顔ですが、やり方によっては肌を傷つけてしまっていることも。

肌を守り、その後のスキンケアの効果を高めるために、まずはNGな洗顔方法を知って自分の洗顔習慣を見直してみましょう!

1.洗顔料を手のひらに伸ばして洗っている

チューブから洗顔料を2cmほど手のひらに出して、両手でこすり合わせて顔を洗う。男女問わずこのように洗っている人は多いかもしれません。でもこれでは肌をこすってしまい、その摩擦が肌への負担となって傷つける原因に。

ニキビなどで悩まされている方は悪化してしまいかねませんし、摩擦による圧力は肌をたるませてしまいます。

2.キメの荒い泡で洗っている

「洗顔は泡立てないといけない」ということは、よく知られている情報です。意識して泡を立てて洗顔している人も多いと思います。たしかに泡は洗顔料に水を含ませてこすれば簡単にできますが、キメの荒い泡では手のひらの摩擦が肌へ伝わり痛めてしまいかねません。

泡立てる目的は、顔と手のひらの間に泡のクッションを作って摩擦による刺激をなくすことと、泡の表面積が増えることによって洗浄成分を効果的に肌へ届けること。「洗顔はキメの細かい泡をたてなければいけない」というように意識しましょう。

3.力を入れて洗っている

力の強い男性は、力を入れているつもりはなくても、実は摩擦につながっている場合があります。力がかかっていない目安としては、顔を洗っているときに顔の皮膚(肉)が動いていないこと。

だから本当に泡で顔を撫でる程度でよいのです。優しく丁寧に、泡を転がすイメージで洗顔するようにしましょう。

4.温かいお湯で洗っている

特に寒い季節などは、温かいお湯で顔を洗っていませんか?温かいお湯で洗われた肌は、肌の温度も上がります。そして肌の温度を下げるときに水分が蒸発するので乾燥につながります。

また肌に必要な皮脂までも奪い去ってしまうので、肌のバリア機能が低下して、肌が傷つきやすい環境を作ってしまいます。洗顔をするときは人肌よりも低いぬるま湯で洗うようにしましょう。

ちゃんと知ろう!正しい洗顔方法

次に正しい洗顔方法をご紹介します。正しい洗顔は肌を傷つけないだけでなく、その後のスキンケアの効果も上げてくれます。決して難しいことではありませんので、是非習慣化して健康的で若々しい肌を維持しましょう!

1.予洗いをして、たっぷりの泡を作る

洗顔をするときには、まず予洗いすることが肝心です。ぬるま湯で落とせる汚れを落とし、その後の洗顔料の泡の滑りをよくさせます。それから洗顔料に水を含ませて、弾力のあるキメの細かい泡をたっぷり作りましょう。

手で泡立てることが難しいようであれば、泡立てネットを使うと簡単にたっぷりの泡を作ることができるのでお勧めです!

2.弾力のあるキメの細かい泡を肌にのせて、撫でるように洗う

弾力のあるキメ細かい泡は密着力があるので、顔の皮膚と手のひらの間のクッションになると同時に、効果的に洗浄成分を肌へ届けます。この泡をたっぷり使って、撫でるように優しく丁寧に洗っていきましょう。

毛穴は下向きなので、下から上に、小さな円を描くように洗うことをお勧めします。鼻の下や顎の下は、下に伸ばすようにして洗うことがポイントです!

3.人肌以下のぬるま湯でしっかりすすぐ

温かいお湯は肌の水分や皮脂を奪ってしまいます。洗顔は人肌以下の温度のぬるま湯を使うようにしましょう。また洗顔料が肌に残っていると、肌荒れの原因になってしまいます。

少し多いかな、と思うくらいの回数でしっかりすすいで、洗顔料を落としていきましょう。髪の毛の生え際や顎部分、耳のキワに泡が残りやすいので注意です!

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洗顔料を選ぶ際のポイント

洗顔料は汚れを落とすものですが、洗浄力が強すぎると肌に必要な成分まで落としてしまい、肌を痛めかねません。健康的で若々しい肌を維持するためにも、洗顔料はこだわって選びましょう。

1.不要なものだけを落として、必要なものを残す

皮脂分泌が盛んな男性は、テカリやベタつきを気にするあまり「しっかり脂を落とせるもの」を選んでしまいがちです。たしかに過剰な皮脂は肌にとっても不要なものですが、肌を外的刺激から守るために必要な皮脂もあります。

だからこそ、「落としすぎない」洗顔料を選ぶようにしましょう。余計な汚れや皮脂に吸着する、天然ミネラルを洗浄成分にしているものなどがお勧めです。

2.エモリエント効果のあるもの

エモリエントとは、肌からの水分蒸散量を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくする働きのことです。洗顔後の肌はそのままだと水分が蒸散しやすい状態。乾きがちな男性の肌を少しでも守るために、エモリエント効果がある洗顔料を選ぶとよいでしょう。

洗顔後のイヤなつっぱりもないので、気持ちよく顔を洗うことができます。

まとめ

肌を傷付けている洗顔方法

  • 洗顔料を手のひらに伸ばして洗っている
  • キメの荒い泡で洗っている
  • 力を入れて洗っている
  • 温かいお湯で洗っている

普段洗顔に意識を置いていない方の多くが、上記の4つに当てはまってしまいます。その結果肌が荒れてしまいます。

洗顔で肌が荒れるのはまさに本末転倒。以下の点に注意して、これから毎日洗顔するようにしましょう。

正しい洗顔方法

  1. 予洗いをして、たっぷりの泡を作る
  2. 弾力のあるキメの細かい泡を肌にのせて、撫でるように洗う
  3. 人肌以下のぬるま湯でしっかりそそぐ

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