元外資系ホテルウーマンが教える!できるビジネスマンが持つ6つの習慣

 

ホテルには、観光やビジネスで毎日多くの人が訪れます。その中でも高級ホテルになると、宿泊代は1泊2~3万円。なかなか出張などで賄える範囲の金額ではないですよね。

そんなホテルにビジネスで泊まるのは、外資系コンサルの社員や医者、中小企業の社長、大企業の役員など、普通に生活していては会えないような人たちばかりです。そんなできるビジネスマン達には、振舞い方や言葉遣いまで、見習うべきところがたくさんあります。

この記事では外資系ホテルウーマンが見た、できるビジネスマンの特徴を紹介していきます。

外資系ホテルウーマン目線。できるビジネスマンの特徴。

外資系ホテルに勤めていると分かるのですが、できるビジネスマンにはいくつか共通する特徴があります。

1.ラウンジの使い方

ホテルには、「クラブラウンジ」や「エグゼクティブラウンジ」と呼ばれる、特別フロアに泊まった人のみが使える無料の飲食サービスのついた空間があります。イメージとしては、空港にある会員制ラウンジのようなもの。

そこでは時間の制限なく、落ち着いた空間でティーやカクテルを楽しむことができます。そんな至れり尽くせりのラウンジですが、デキるビジネスマンはむしろ長居しない事の方が多いです。

カクテルタイムにラウンジに来て、シャンパン1杯とチーズをつまみ、サラッと出ていく。できるビジネスマンは、ビールを何杯もおかわりして、長々と大きな声で雑談することもありません。

そして、ホテルスタッフへの配慮も忘れない。できる人程誰に対しても礼儀正しく、横暴な態度をとることもないので素敵だなと思います。

2.ホテルに靴をストックする

私が見た外資系コンサルに勤めるビジネスマンの方は、いつもベルデスクに運動靴を預けておられました。それはなぜか。ホテルのジムで運動をするためなのです。

ホテルでは、次回の滞在が決まっているお客様の荷物をお預かりすることがあります。ベルデスクで靴をお預かりし、その人がチェックインをした時には、部屋の中に靴がセットアップされているのです。

そしてできるビジネスマンは、健康に気を使っています。滞在先でも、ジムで運動することをマイルールとして決めているのです。

3.自分のサインを持っている

「自分のサインをもっているのって、芸能人くらいじゃないの?」

そう思われる人も多いかもしれませんが、できるビジネスマンは、みんな自分のサインを持っています。このサインを使うと決めたら、滅多に変えることはありません。特に外資系の会社では、サインはハンコの代わりとして使われています。

クレジットカードの署名だけでなく、ちょっとした会社の書類でも、すべてサインをすることを求められるのです。日本語ベースのサインの人と、英語ベースのサインを持っている人に分かれます。

4.好みの新聞がある

できるビジネスマンは、皆新聞を読んでいます。ホテルはリピーター客の好きな新聞を把握しており、朝には必ずそのお客さんの好きな新聞が届くように手配されています。

私が驚いたのは、企業の役員の方達は、夕刊もチェックしているということ。イチ早く情報を得ることがいかに重要かということを、彼らは知っているからなのでしょうか。

好きな種類の新聞で多いのは、ダントツで日経新聞です。

5.女性に荷物を持たせない

できるビジネスマンは、レディーファーストをわきまえている方が多いです。女性に荷物を持たせることをしません。

私はベルガールとして働いていたので、チェックインをされたお客様には「お荷物お持ち致しましょうか?」と声を掛けるのですが「大丈夫ですよ」と言って断る方も多かったです。

中には、「じゃあお願いしてもいいですか?」と荷物を持たせてくれる人もいます。できるビジネスマンは愛想がよく、客室にいくまでの道のりで色んな話をしてくれました。

6.エレベーターでのマナーをわきまえる

ホテルのベルガールをしていると、毎日何十回とエレベーターに乗ります。特に外国人のビジネスマンは、我先にと乗り込もうとせず、「どうぞ」と女性を通してから自分が入ります。

もちろん列ができている時は、自分が先に乗らないと邪魔になるので例外ですが。降りる時も、例えそれがホテルの従業員だったとしても、女性を先に降りさせます。

しかし対照的だったのは、日系大手企業の役員の方々。彼らの場合は、エレベーターに乗り込む順番が暗黙の了解で決まっているため、自分が先に乗り込まないといけないのです。

できるビジネスマンになるには

できるビジネスマンになるためには、まずマネをするところから始めましょう。

・女性に荷物を持たせない
・エレベーターでのマナー
・ホテルのスタッフへの気遣い

などは、今すぐにでも使えるテクニックだと思います。マネできるところは積極的に取り入れ、できるビジネスマンを目指しましょう。

ライター紹介:阿部 友紀

1992年、大阪生まれ。関西大学卒業後、大手外資系ホテルで勤務。ベルやコンシェルジュの仕事を通して国内外の上流階級の人達を相手にする。できるビジネスマンを見抜く目に自信あり。フリーのブロガー兼Webライター。

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