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あなたの話したいことが相手へ伝わる! プロフェッショナルたちが書く「話し方」の本3選

会社でもプライベートでも、話をするのって難しいですよね。

スピーチやプレゼンはもちろんですが、日常の会話でも、やはり話が上手な人は、仕事ができるように感じます。

どれだけ優秀な人でも、会話をしたときに話があまり上手じゃないと「思っていたよりも…」と印象が下がってしまいがち。

逆に、まだ未熟な人だとしても、話がうまいと「頭の回転がいい、面白い」と好印象を抱いてもらえます。

今回は、話し方の参考にしてほしい3冊の本をご紹介します。

紹介する本のタイトル

①    林 修の仕事がうまくいく「話し方」講座(著者・監修:林 修)
②    元NHKアナウンサーが徹底指導! 自信が持てる「話し方」講座(著者:相澤 静)
③    東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる(著者:犬塚 壮志)

①林 修の仕事がうまくいく「話し方」講座

TVやCMでもおなじみ、あの林修先生が監修した「話し方」の本。

「話し方」というよりも「シーン別に必要なビジネス枕詞・決まり文句」についてまとめてあります。

本の表紙にも「一生使える 言い方大全」とありますが、まさにその通りの1冊です。
社会人なら知っておいて損はない、むしろ知っておくべき「ビジネス枕詞・決まり文句」が揃ってます。

著・監修:林 修
1965年愛知県名古屋市生まれ。東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師。

東京大学法学部卒業。日本長期信用銀行退社後、予備校講師となる。

東進のテレビCMでの名セリフ「いつやるか? 今でしょ?」が大流行し、2013年のユーキャン新語・流行語大賞を受賞。豊富な知識と核心を突く視点で著書、テレビ出演も多数。

この本をオススメする理由

理由①社会人として知りたい言葉が揃ってる
「お手数をおかけしますが」「お安い御用です」「僭越ながら」…

上司や仕事関係の人とお話をする際に、一言添えるだけで印象が良くなる、円滑に物事が進むことってありますよね。

本書には、まさにその印象を良くする一言が集結!

この本を参考にすれば、会社でのあなたの印象も急上昇間違いなしです。

理由②辞書のように使える
章ごとに「褒める」「頼む」「感謝」「反論・自己主張」「断る」といった必要な言葉(ビジネス枕詞・決まり文句)が、シーン別にまとめられています。

何か知りたい言葉がある時は、シーン別にそって本を開けばいいだけ。読みやすいだけではなく、必要な言葉を見つけるのも簡単な、使い勝手の良い本です。

理由③お手頃価格
ビジネスのマナー本は意外と価格が高く、1.500〜2.000円くらいのものが多いように思います。

しかし本書は、定価1.200円(税別)!

この価格でこの内容なら、完全にお買い得です。
部下や後輩にプレゼントしても、喜ばれるかもしれませんね。

この本はこんな悩みや問題を抱えている人へお勧め!

おススメの人の特徴①ちょっとした挨拶やメール文での一言にいつも悩む
久しぶりに仕事関係の人と会った時、メールでお礼を伝えたい時、上司に無茶振りをされて断りたい時。

社会人をしていると、様々なシーンに直面しますが、意外と気の利いた一言が出てこないもの。

後になって、こう言えば良かったのかとネットを調べたり、メール1通送るのに何十分もかけてしまったりと、こんな経験がある方もいるかと思います。

そんな方にこそ、この1冊を辞書代わりに使っていただきたいです。

おススメの人の特徴②マナー本を何冊も読みたくない
知りたい言葉、必要な言葉は、この1冊に全て詰まっています。

マナー本や話し方の本は数多く出版されていますが、お金も時間もかけられないという方は、本書を1冊だけ持っていれば全て解決するのではないか、そう思えるくらい充実した内容です。

おススメの人の特徴③用語の意味をきちんと理解したい
さすが現役の現代文講師というだけあり、本書で紹介している言葉の意味をきちんと説明してくれています。

「ビジネス枕詞・決まり文句」とは別に、敬語の使い分けや慣用句、読めないと恥ずかしい漢字までまとめられています。

さらに、お祝いの場やお悔やみ、ご自宅に訪問する際など、ビジネス以外でも使用できるフレーズ集もあるので、この1冊があれば、もうマナーは怖くありません。

②元NHKアナウンサーが徹底指導! 自信が持てる「話し方」講座

タイトルの通り、元NHKアナウンサーが話し方について教えてくれます。

「人前に出るとアガってしまう」「初対面の人と話すのが苦手」など、ビジネスだけではなく、コミュニケーションに役立つスキルが満載の1冊です。

一般的な「話し方」の本とは異なり、著者自身がNHKで実践して学んだ内容を盛り込んでいるので、アナウンサー志望の方が読んでも満足できるレベルの高さです。

著:相澤 静
1977年生まれ、宮城県涌谷町出身。成城大学文芸学部英文学科卒業。
2004~2007年、NHK室蘭放送局アナウンサー。
2007~2010年、NHK山形放送局アナウンサー。
現在は、話し方・マナーの講師、司会、ナレーションなどの仕事に携わる他、面接指導、履歴書・エントリーシート書き方の指導を行う。

この本をオススメする理由

理由①姿勢や呼吸法から教えてくれる
話し方や言葉だけではなく、話す時に意識する姿勢のとり方、呼吸法、口の開け方までレクチャーしてくれます。

話すこと自体は苦手じゃないけれど、滑舌が悪い、姿勢が悪くて印象が悪く見られてしまうという方にもオススメです。

理由②面接や電話対応など細かいシーン別に対応
話し方についての本は、シーン別で書かれているものが多いですが、本書はシーン別のバリエーションが細かく記載されています。

直接顔を合わせる会議、初めて話をする面接、顔が見えない電話では、同じ敬語でも与える印象が変わるもの。

シーンに合った話し方、言葉のチョイスを知ることで、より良いコミュニケーションをとることができますね。

理由③お手本CD付
本書にはなんと、著者である相澤さん自らのお手本CDがついています。

読んで覚えるだけでなく、耳で聴くことができるので、話し方や間の取り方のポイントを知ることができます。CD付きのビジネス本って、なかなか珍しいですよね!

この本はこんな悩みや問題を抱えている人へお勧め!

おススメの人の特徴①緊張すると早口になったり噛んでしまったりする
人前や初対面の方と話すときに、緊張するのは当然のこと。しかし、そんなときだからこそ、冷静に滑らかに会話をしたいものですよね!

本書の第2章では「緊張を味方につける話し方」についてまとめられています。緊張した時にこそ心がける姿勢や呼吸法について教えてくれるので、いざという時の役立つはずです!

おススメの人の特徴②ビジネスだけでなく、日常会話の話し方も成長したい
本書では、話し方によって、他人に与える印象を良くする方法について教えてくれます。

印象を良くすることは、ビジネス向けだけではなく、日常生活にも大切なこと。

さらには恋愛にも活用できそうですね。

おススメの人の特徴③話し方を練習しても正解がわからない
お手本CDがあるおかげで、聴きながら自分も話して、繰り返しトレーニングをすることができます。

正解を聴きながらトレーニングすることができるので、自分の話し方が正しいのか、成長しているのかを確かめることができます。

③東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる

どうすればわかりやすい説明ができるのか。相手に伝えることができるのか。
そのノウハウを誰にでも使えるよう教えてくれる「最強の学習科学」!

本書では、著者である東大院生が開発した、説明の黄金フォーマット「IKPOLET(イクポレット)法」が紹介されています。

「IKPOLET」とは、以下の略語の頭文字のこと。

Interest(興味をひく)
Knowledge(聴き手のもっている知識や認識にアクセスする)
Purpose(目的を示す)
Outline(大枠を見せる)
Link(つなげる)
Embodiment.Example.Evidence(具体化、事例、証拠を示す)
Transfer(転移)

この本を読んで、「IKPOLET(イクポレット)法」を理解すれば、あなたの伝えたいことは相手へも伝わるようになるはず!

著:犬塚 壮志
福岡県久留米市出身。元駿台予備学校化学科講師。一般社団法人人工知能学会会員。
大学在学中から受験指導に従事し、業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に25歳の若さで合格(当時、最年少)。

駿台予備学校時代に開発した講座は、3.000人以上を動員する超人気講座隣、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる(映像講義除く)。

この本をオススメする理由

理由①東大院生が開発した黄金フォーマット
最近メディアでもよく見かける東大生。

やはり日本一の大学の院生が開発したとなると、それだけで気になりませんか?

著者の犬塚さんは理系ですが、もちろん文系の人にもわかりやすい文章構成、かつイラストも多く挿入されているので、ビジュアルからも理解できる1冊です。

理由②例え話がわかりやすく、面白い
「もし、イイ男に出会いたかったら、優れた大学に入ったほうが確率が高くなるよ。……」
「工学部に入ってプログラミングというものを勉強すると、キミが今はまっているゲームは自分でつくれるんだよ。……」

本書より一部抜粋して引用しておりますが、このように、相手の興味を引く手段として例え話が要所要所に挿入されています。

講師としても成功している犬塚さんだからこその、興味の引かせ方に注目です。

理由③著者の失敗エピソードがクスリと笑える
彼女がダイヤのネックレスを欲しがったときに「ダイヤモンドってシャーペンの芯の主成分の黒煙と同素体の関係でさ…」とウンチクを披露して彼女をブチギレさせたエピソード等、犬塚さんのプライベートや駿台予備学校時代の失敗体験も書かれています。

失敗体験ではありながらも、犬塚さんの相手への伝えたい気持ちがとても伝わってくるエピソードばかり。

こんな失敗を繰り返したからこそ、犬塚さんは自ら「IKPOLET(イクポレット)法」を開発できたのだろうなと伝わってきます。

この本はこんな悩みや問題を抱えている人へお勧め!

おススメの人の特徴①説明しても相手に理解してもらえない
話が終わった後に「どういうこと?」「それで?」「だから?」と、相手に言われてしまいがちな方にこそ読んでいただきたい!

話の型である「IKPOLET(イクポレット)法」を意識すれば、あなたの話に「それでそれで?」と周りの人が集中すること請け合いです。

おススメの人の特徴②「話し方」について本を読んだことがあるが実践できていない
話し方や説明の流れについて、まとめてあるビジネス本はたくさんあります。しかし、いざ読んでみて納得しても、なかなか実践できないもの。

本書では、各章の最後に例文として「即効フレーズ」が記載されています。
「よく見る●●って、実は××なの知ってた?」
「他の人にはまだ話したことないんだけど、……」 etc..

この「即効フレーズ」を会話に使えば、誰でも簡単に本書から学んだことを実践することができます。

おススメの人の特徴③家族や恋人など、気持ちを伝えたい人がいる
本書は、ビジネス面に大きく役立つものではありますが、家族や恋人との会話にも使えます。

なんだか自分の伝えたいことが伝わらない。最近コミュニケーションにズレを感じる。
仕事だけではなく、プライベートでそういったお悩みがある方にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「話し方」について学べる本を3冊ご紹介いたしました。

おさらいとして簡単に、最後に紹介した本をまとめます。

仕事上の決まり文句をもっと知りたい方は「林 修の仕事がうまくいく「話し方」講座」
話し方の基礎を練習したい方は「元NHKアナウンサーが徹底指導! 自信が持てる「話し方」講座」
話し方の構成について学びたい方は「東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる」

3冊全ての本に役立つ情報が載っていますが、学べる情報は異なります。

あなたのスキルや目指すスタイルによって、あなたに合った1冊を見つけてみてください。

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