あなたの姿勢・仕草、気づかないうちに「おじさん化」していませんか?

 

「いかに相手に良い印象を与えることができるか。」

様々な方と対面する機会が多い社会人ともなると、誰しもが思う悩みですよね。

しかし、姿勢の悪さや仕草から、好印象どころかおじさんっぽい印象を与えてしまった。

という経験をされた方もいるのではないでしょうか。

相手に与える大事な印象が「なんかおじさんっぽいな…。」で終わってしまったら、お互いに良い気持ちにはなりませんよね。

そればかりか、おじさんっぽいと思わせてしまう見た目や行動には、「仕事ができなさそう」と判断されてしまうことも多々あるようです。

「大人っぽい」と「おじさんっぽい」では、大分受け取り方が違いますからね。

今回は、そんな老けて見られる姿勢、仕事ができなさそうに見える仕草など、つい自分でもやっていそうな姿勢・仕草をご紹介していきます。

また、姿勢の解決法・意識するポイントなども合わせてご紹介しますので、当てはまる姿勢や仕草があった場合は参考にしてみてください。

紹介するかっこ悪い姿勢、仕草

  • 「猫背」は無意識に老化を感じさせる姿勢
  • PCの操作時は老けて見られやすい?!
  • 居酒屋は要注意。~おじさんに見られやすい環境~

「猫背」は無意識に老化を感じさせる姿勢

首が前に出て背中が丸くなっている姿勢を表す「猫背」。

現代の日本人に多い姿勢ともいわれており、街角や会社など、よく見ると猫背の人はたくさんいます。

仕事上はともかく、家の中でも常に姿勢を正している人は珍しいのではないでしょうか。

常に姿勢を正すことは、慣れていないと疲れてしまい、意外と根気がいりますからね。

しかし、人間の第一印象は「視覚情報で決まる」と言われるぐらい見た目の影響力は大きいものです。

特に、姿勢の良し悪しはその人の雰囲気までも左右します。

背中が曲がっているだけで、暗い雰囲気に見えたり、頼りない印象を与えてしまうがために、仕事ができなさそうに思われてしまうことも多々あるかもしれません。

また、背中を丸めた状態を続けると疲れが一箇所に集中してしまい、血液やリンパの流れも悪くなってしまいます。

そのため猫背は、相手にマイナスなイメージを持たれてしまうだけでなく、体にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

なぜおじさんに見られてしまうのか?

印象と体に悪影響を及ぼすことは分かりましたが、ではなぜ、猫背がおじさんに見られてしまうのでしょうか。

基本的に人間は、加齢とともに姿勢が悪くなります。

そのため背中が曲がっている人を見ると、無意識的に老化を感じてしまうのです。

TVドラマなどで、田舎の農作業をしているおじいちゃんやおばあちゃんの背中が極端に曲がっているのも1つの例です。

背中が曲がっているお年寄りを見ることで、お年寄りの1つの特徴が「猫背=姿勢が悪い」というイメージを潜在的に植え付けられてしまいます。

それ以外にも、姿勢が良く堂々としている人と猫背の人を比べた時の印象によって、猫背は老けて見られやすいことが感じられます。

姿勢が良い人は、頼れそう・活気がありそう・若々しいと思われることが多いです。

対して猫背の人は、自信なさそう・不健康そう・疲れてそうと、若々しさとは真逆の印象を与えやすいです。

以上のことから、老化を感じさせやすい姿勢として猫背が挙げられるのです。

改善するために意識したいポイント

1.スマホ操作をするときは前かがみにならない

猫背は気が抜けている時になりやすいもの。

特にプライベートタイムのスマホ利用は、体も頭もリラックスしていますよね。

そんな時こそ要注意!

スマホを操作する時に、人間はどうしても前かがみになり、肩が内側に入りやすくなってしまいます。

肩が内側に入ってしまうと、自然と顔が前に出て背中が丸まり、猫背になってしまうのです。

そのため、スマホを利用する時は、1回肩をぐるぐる回し、体の内側に肩が入らないように意識してみましょう。

日常生活に欠かせないスマホだからこそ、少しの工夫で大きな効果が期待できます。

2.椅子に座るときは浅く座る

ソファやクッション性の高い椅子などは、座り心地が良く気持ちが良いですよね。

しかし、深く座ると自然と姿勢は悪くなりがち。

そのため、浅く座ることで猫背防止ができるのですが、ここで1つ注意ポイントがあります。

それは、浅く座る際は背もたれの利用は禁物ということ。

背中の上側だけ背もたれに預けて、体をだらーんと地滑りのように座る姿勢は、腰から肩甲骨付近までが極端に曲がってしまいます。

猫背+腰痛を引き起こす可能性もあるため、椅子には浅く腰かけ、背もたれは利用しないことが体にとってはベストな姿勢となります。

3.寝るときは仰向けで

猫背の人に多いのが、横向きで体を丸めて寝るスタイル。

小さい頃からの癖でずっと同じ姿勢で寝ている方もいるのではないでしょうか。

しかしこれでは、体に猫背の癖がついてしまいます。

癖を付けないためにも、背筋を伸ばして仰向けで寝ることを心掛けましょう。

PCの操作時は老けて見られやすい?!

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を保たなければいけない時ってありますよね。

特にその中でも、PCを操作しているときは姿勢が崩れやすいです。

以下の項目が当てはまる場合は、あなたの姿勢を改善する必要があるかもしれません。

  • 足を組んでいる
  • 机に肘を置いている
  • 首をすくめている
  • 顎を突き出している
  • 目を細めて画面をみている

是非これらの姿勢を想像して欲しいのですが、どの姿勢も若々しさを感じさせないどころか、周りに暗い印象を与えてしまいますよね。

さらに、これらの姿勢は骨盤や体が歪んでしまうため、習慣化してしまうと慢性的な腰痛や肩こりの原因に繋がってしまうのです。

では、これらがなぜおじさんに見られてしまいやすいのか、改善するための意識するポイントはなにか。確認していきましょう。

なぜおじさんに見られてしまうのか?

足を組んで肘を机に置いてパソコンを見続ける姿勢。

この姿勢、実は、全て猫背に繋がるのです。

猫背とおじさんに見られてしまう原因は、「猫背」は無意識に老化を感じさせる姿勢として、先ほど説明した通りですが、背中を丸めながら仕事をする姿勢は、「THE サラリーマン」ですよね。

仕事をしながらの猫背は、おじさん。というより、くたびれたサラリーマン。

という印象を受けやすいと思いますが、あまりカッコいいことではありません。

くたびれたサラリーマンから頼れるビジネスマンに変われるよう、こちらも改善していきましょう。

改善するために意識したいポイント

1.椅子には浅く腰掛ける

猫背の改善ポイントと同じですが、深く腰かけてしまうと自然と首がすくんだり顔が前にでてしまいます。

なので、椅子に座る際は、背もたれを使わずに浅く座りましょう。

ここでは、いかに猫背にならないでPCを操作できるかがポイントになりますので、まずは背中が曲がらないよう意識をしていきましょう。

2.足は組み替える

足を組んで椅子に座るスタイル、こちらも意外と多い姿勢ですね。

足を組むことに慣れている人は、デスクワークをする際、組むことで体が楽になるかもしれませんが、これでは体に大きく負担をかけてしまいます。

長時間足を組むことにより座り方のバランスが崩れ、腰にかかる負担が左右不均等になってしまいます。

そのため腰痛に繋がりますし、なにより猫背になりやすい傾向がみられます。

それでも、椅子に浅く腰かけても足を組まないと落ち着かない。

足を組んでしまうのが癖だ。という方は、足首や股関節をストレッチしてあげるといいのですが、1つの対処法として足の組み替えも効果的とされています。

いつも組んでる足を入れ替えるだけでいいのです。

そうすることにより、足を組む際に使われる筋肉の偏りを減らし、骨盤の歪みを軽減させてくれると言われています。

3.エリートビジネスマンになりきる

なにごとも気の持ちようです。

自分がエリートビジネスマンになったと過程してデスクワークをしていきましょう。

姿勢よくPCを操作することにより、他人からの見られ方がいつもと変わるはずです。

効果を実感すれば、さらに良い姿勢が保てることでしょう。

居酒屋は要注意~おじさんに見られやすい環境が整っている~

会社での飲み会。

熱いおしぼりで顔を拭きながら、冷えたビールで喉を潤す。

それはもう、最高のひと時ですよね。

しかし、おしぼりで顔をごしごし拭くのも、ビールを飲んだ後に舌鼓を打つのも、これらは全て「おじさん化」への入口。

居酒屋にはおじさんに見られやすい環境が整っているのです。

ついついやってしまうようなおじさんに見られやすい行動や仕草。これを機に確認していきましょう。

なぜおじさんに見られてしまうのか?

おじさんに見られやすい特徴として分かりやすいのが、おしぼりで顔を拭く行為。

確かに大学生や新入社員で顔をおしぼりで拭く人はあまり見かけませんよね。

おじさんが皆おしぼりで顔を拭くわけではないですが、割合からみて、おしぼりで顔を拭く人=おじさん と印象操作されているのだと思います。

他にも、居酒屋でやってしまいやすいおじさんに見られる行動や仕草をまとめてみました。

  • ビールを飲んだ後の漏れる息、舌鼓。

「ぷはー」「っあー」と、漏れる声は人それぞれですが、確かに年を感じさせられますね。

ただ、ビールを飲む時ぐらい良いじゃないか。とも思いますので、やりすぎなければOKな行動でしょう。

  • 楊枝をくわえる

もはやおじさんに見られるというよりかは、おじさんの行動ですね。

おしぼりで顔を拭くことに続く、分かりやすいおじさん行為だと思われます。

  • オレは昔エピソードを語り始める

いわゆる武勇伝ですね。後輩や女性社員に武勇伝を語っても良いことはありません。

表面上では「すごいですね!」と持ち上げられても、内心はどう思っていることか…。

おじさんに見られる云々の前に、社会人として武勇伝は程ほどにしましょう。

  • 最近の若者はトークを始める

若者と自分にラインを引くような話は、必然的に年を感じさせてしまいます。

年を感じさせたくない場合はこの話題は避けましょう。

  • 飲みの場でしゃっくりやゲップをする

しゃっくりは生理現象なので仕方ないですが、ゲップやおならなど常識的に人前ではしない行為をしてしまうと、恥を捨てたおじさんに見られてしまうかもしれません。

最低限のマナーではありますが、他人が不快に感じる行為はやめましょう。

いかがでしょうか。当てはまる項目はありましたでしょうか。

飲み会ぐらい他人にどう見られても良い。気楽にお酒を楽しみたい。という方もいると思いますが、上記項目に伴う改善ポイントもまとめてみました。

改善するために意識したいポイント

1.どうしても顔をおしぼりで拭きたいときは押し拭き

どうしても顔をおしぼりで拭きたい場合。そんな時はごしごし拭くのではなく、押して拭きましょう。

ごしごし拭く行為がおじさんっぽく感じられてしまうので、ハンカチで顔の汗を拭きとる時のように、おしぼりで押して拭けば、むしろ清潔感があり、好感度も上がるかもしれません。

それでもごしごし拭きたいという方は、市販のフェイシャルシートを持参して持ち込みましょう。

2.トイレに行く際は鏡をチェック

歯に何か詰まっていないか。顔に何かついていないか。身だしなみの確認は大事です。

人前で楊枝をくわえるのではなく、人がいないところやトイレで楊枝を使って清潔感を保ちましょう。

3.お酒を飲んでも常識はわきまえる

他人にされて不快なこと、嫌なことは他人にしないようにしましょう。

当たり前なことですが、意識しているだけで大分違います。

まとめ

今回は「おじさんに見られてしまうかっこ悪い姿勢、仕草について」とその改善方法をご紹介しました。

「お兄さん」と「おじさん」の境界線を考えるのは難しいですが、姿勢や仕草がおじさんに見られてしまう1つの原因であることは間違いないでしょう。

いけないとは思っていてもついやってしまう悪い姿勢・仕草。

取り組めそうなことから改善していき、仕事のできるビジネスマンを目指していきましょう。

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